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0歳から出来る発達改善メソッドVol.05

■発達特性改善症例
自閉症+多動症も少しある本人の感想をまとめたものです。
個体差、個人差も有りますので、ご参考程度で読んで下さい。

◆プライベートゾーンの認識が全く無い。女の子の後ろにぴったり近づき過ぎて嫌われたなど。
→(施術後)距離感が計れるようになった。なるべく距離を置きたくなってきた。電車の座席は端がいい。両サイドは人がいない方がいい。など。
→(現在)距離感を測る精度がよくなってきた。近づいてもいい相手、離れた方がいい相手の判別がついてきた。

◆何も考えず、楽観主義だった。
 失敗も全く振り返らない・或いは失敗だと気づかない。
→(施術後)失敗に気が付き反省する、慎重に考えるようになった。ショックで暫く落ち込むことも。よく話し合うことで、サラッと流すことも出来るように。
→(現在)失敗事に執着しすぎていたがそれが多少緩和した。しかし自己解決はできるものの、それを次回以降未然に防げないのがまだ課題。

◆人は物程度にか思っていない。どうでもいい様な存在。時に人を傷つける言い方もしている。
→(施術後)周りに目を配るようになった、また人目を気にするようになった。他人の心情も少しだがわかるようになった。
→(現在)言葉の背景や会話の意図や意味も少しは考えるようになった。判断する時間や考える時間はまだ掛かる。

◆話はしたいと思った時に勝手に話す。基本マイペース。
→(施術後)話し始めるタイミングや間はとても重要だと感じる。発言内容への責任を考えるようになった。お友達が欲しくなってきた。しかし、話しかけるタイミングと何を話すかが難しいと感じてきた。
→(現在)タイミングと内容が徐々に分かるようになってきた。自分のやることをしっかりやっていると、自然とお友達が出来た。友達は、作るんじゃなくて、出来るもんなんだと認識。

◆多動性特有の激しい動き、落ち着かない事がある。独り言が多い。ため息がよく出る。
→(施術後)かなり落ち着いてきた。手先・足遊び、休憩中のブラブラ歩き程度になった。
→(現在)何かに集中している時に、身体を整える大きな深呼吸に気づいた。常に頭が動いていることが普通なんだと認識し始めた。

◆選択肢の質問をされても、選ぶのも面倒だった。基本お任せが楽。
→(施術後)徐々に選べるようになった。
→(現在)選んだ内容によっては、相手に悪いな・まずいな等と思える様になってきた。しかもその時は言いにくいことも感じる様になってきた。

◆物への執着がほとんど無かった。
→(施術後)欲しいものが少し出てきた。やりたいことも少しずつ出てきた。
→(現在)はっきり「欲しい」と思うようになった。

◆物事に対する向き合い方が単調。取り合えず出来れば良かった。
→(施術後)より深く考えたり、工夫出来るように変わってきた。
→(現在)違う方法を検討したりなども。本質や背景は何かについて考えられるようになってきた。

◆視界に入っていて、動くものに気が取られる。また周りで音がするとすぐそれに反応してしまう。結果、話を聞くことや今していたことを忘れる。静か過ぎても落ち着かない。本番で力を発揮できない。真っ白になってしまい、覚えた公式など思い出せず、実力が発揮できない。感覚が敏感すぎて集中できない。話を隅々まで聞けない。
→(施術後)ある程度、再度集中出来るようにはなってきたが、聴覚過敏その物はまだ感じる。試験本番では集中できず500点代しか取れないが、家でやると800点代取れる力がある。
→(現在)過敏が少し楽になってきた。徐々に集中出来るようになってきた。

◆気づいたら部屋を散らかしている、物を置くスペースを多くとっている。片付けの必要性が感じられない。
→(施術後)余り変化は見られなかった。段取りはつけられるようになってきた。
→(現在)片付けないといけない。社会的にまずいという意識は持ってきている。

◆思い通り行かないとやる気がなくなる。やめてしまう。
→(施術後)頭がすっきりしてきた。
→(現在)宿題や課題など必要なものは頑張ってやる。

◆ケアレスミスや無くし物、忘れ物が多い。しかもそれをなんとも思わない。
→(施術後)メモを取るなど努力。
→(現在)回数は減少、忘れたことへの重みを感じるようになった。

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