2021年は『UFO』の年になる? No.2
前回の終わりの文章は、以下になります。
何故わざわざ視覚化出来る物体で顕れる必要が有るのか?を考えてみると面白いかもしれません。
「何故?」と問われた場合、皆様はどの様にお答えになるでしょうか?
例えば、
① 大多数の人間は目に見えるものの方を信じようとするから
② 地球において、ある一定の人間の周波数に合わせているから
③ 巷の情報(スピ)や大きな国家でその様に言われているから
等、この様な答えが多いかもしれません。
ですが少し落ち着いて考えてみましょう。
自身が今まで「UFO」に対して、「正しい」または「正確だ」と思っている情報は、貴方自身から発せられたものだったでしょうか?
誰かが書いた情報や、誰かから聴いた情報ではなかったでしょうか?
「UFO」と呼ばれる目撃情報の中には2種類の形が有る事は皆様もご存じだと思います。
一つは前回の最後に書きました、視覚化出来る金属の様なものと、視覚化出来る半透明のプラズマの様なものの二つになるのですが、前者の方はどちらかと言えば古い技術です。この型の「UFO」は分裂する現場を目撃された事や映されたことはないと思います。
代わって後者の型は、前者と違い新しい方の技術になります。こちらは分裂している瞬間の目撃例が比較的多いのではないでしょうか?周波数的に言うならば前者より後者の方が非常に高い事になります。
そして、それらは「意思有るエネルギー体」で有る為、あのような不可思議な動きを可能としています。また、「UFO」を視た人達がその後も目撃すると言う事例が数多く有るのですが、それはこのエネルギー体からのエネルギーに触れた為なのです。
前回のコメント欄におきまして、yoshi様が下さったコメントなのですが、その中に書かれています「我々が肉限で見る事ができるUFOは、敢えて我々に見せる為に次元を低くしているという事が言えるでしょう。」と言う言葉に対してお返事するならば、これは人間に対する「戒め」でも有るのかもしれないと言う事です。
物質に囚われている我々人間は、その物質しか見ようとしない。ですが、もう一方の「UFO」はエネルギー体として人間の前に姿を顕しているのは、そのどちらも(物質のみならずエネルギー体の存在)も重要で大切な事なのだと教えてくれているのかもしれません。
この二つの「UFO」はまさに人間の肉体と同じだとは思いませんか?
「肉体」の中に入っている「魂」と言う「エネルギー体」に・・・・。
二つを分けて考えるのではなく、一つの完成したものとして見ていきますとまた違った意味が見えてくる事に気付くかもしれません。
人間の身体は「UFO」と同じです。
仮にもし「アセンション」が有るとするならば、後者のエネルギー体であると言えるかもしれません。
想像してみてください。
過去、今の人間と同じく物質主義だった彼らは何故、滅亡寸前まで行ってしまったのでしょうか?神と同じ形に創られた人間が同じ様な失敗を起こさないようにする為には「何を」「どの様にして」「伝えていく」事が一番効果的なのでしょうか?過去から学ぶのは人間だけでは決して有りません。彼らにも必要な学びと言うものが有ります。例えるならば、それはまるで子供の振る舞いから学ぶ親の姿かもしれません。
人間は彼らを「神」と呼びますが、その「神」にもまた「神」が存在し、そしてその「子」でもある彼らは人間と言う存在の「子育て」をし、共に学んで行くのだと思っています。
ただ、物質主義から目覚めてしまう事を嫌う存在もいますので、そこは本当に難しいところかもしれません。
※ 次回は、ご質問に対するお返事を書いていきたいと思います。
判らない事に対してはお返事は出来ませんので、どうぞご了承下さいませ。長文を読んで頂き有難う御座いました。
七曜 高耶