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雪国に春が来たら

春が来ると、婆さん畑が気になってソワソワしだす。

3月の○○日頃に○○をする。
その為に○○日頃には畑の準備をする。長年の習慣が身体に染み付いている。

雨さえ降らなければ、外に出っぱなし。

家の前も畑なんだけど、少し離れた所にもう一ヶ所畑がある。

ガラケー持って行ったところで、バッグのポケットに入っていると、呼び出し音最大でも気づかない。

昼御飯の時間を狙うか、夕方暗くなってからじゃないと連絡が取れない。


作業も今までと同じようには出来ないだろう。

それでも身体にムチ打ってでも頑張ってしまうんだろうな。

生き甲斐でもあるので、畑に関しては口を挟むことも難しい。

けど厳しいなあ。


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