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フリーランス初期と最近の失敗から学んだこと

失敗という言葉を聞いて、何が思い浮かびますか?私は以前の失敗を思い出します。思い出すだけで悔しかったり、恥ずかしかったりという気持ちが蘇ってくるようですが、きっと誰もが失敗を経験しています。自分だけじゃないと思うと少し心強いですよね。その失敗からどう学び、次にどう活かすかが大切だと感じています。

フリーランス初期の苦悩:ブラックフリーランス時代

私がフリーランスとして本格的にスタートしたのは、2020年の3月。当時、ブラック企業を退職し、労働環境が楽になるだろうと期待していました。しかし、現実は「ブラックフリーランス」という状態に陥ってしまいました。
早く一人前になりたかったので、仕事を断わりたくなくて、朝4時まで修正作業をし、8時には起きてまた仕事に取り組むという過酷なスケジュールでした。

特に、未経験の分野で1日17,000文字を書かなければならないという無謀なスケジュールを立ててしまったことが、自分を追い詰める大きな要因でした。その日が含まれていたのは2020年の6月。30日間中29日が締め切り日という状況に、心身ともに限界の状態だったと思います。今だからこそ笑って話せるけれど、あの時は本当に大変でした。

気持ちはまだまだ前向きでしたが、身体が追いつかなくなってきて体調を崩しがちになってしまいました。

この経験から学んだのは、「無理をしすぎないこと」。体調を崩してしまうと、どんなに仕事をこなしても結局意味がなくなってしまいます。だからこそ、どんなに頑張りたいと思っても、無理は禁物。適度に自分のリソースを見極めて、限界を超えない範囲で頑張ることが大切です。

睡眠不足がもたらす影響

最近の失敗から学んだことといえば、やはり「睡眠不足」です。特に、7月から9月にかけての平均睡眠時間が4時間台で、日常生活にも支障が出ている状況でした。

車やバイクを自分で運転しているときは大丈夫なのですが、車の助手席に座って会話をしている最中に、突然強い眠気に襲われて寝てしまうことも増え、これは問題だと感じています。

以前は「睡眠不足で頑張っている自分」をどこか誇らしく感じる風潮がありましたが、今は違います。大谷翔平選手など、成功している人々が大切にしているのは「十分な睡眠」。睡眠こそがパフォーマンスの向上に繋がり、その結果が成果に結びつくことを実感しています。

少しずつではありますが、睡眠時間を改善し、目標は1日6〜8時間。睡眠をしっかりとることで、日中の集中力も上がり、体調も整えていきたいと考えています。皆さんもぜひ、一緒に睡眠改善に取り組んで、より良いパフォーマンスを目指しましょう!

まとめ

失敗は避けられないものですが、その失敗から学び、次にどう活かすかが成長のカギだと思います。無理をせず、自分のリソースを大切にし、体調管理もしっかりと行うことで、より健康的で充実した生活を送りたいですね。

それでは、また明日。

ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!