「D2Cとか最近は洒落た感じでいうのかもしれないが、MBラボに入って洋服を作って販売した話」 全3話の第一話
どもども、Nazyです。
ゴールデンウィークですね! ゴーデンウィーク!! なんかいろいろと考えなきゃいかんことがあってあれなんですが、
なんか休み中に仕事のことを考えるとストレス値が上がるそうなので要注意!!!
わずかでも考えるとダメだそうです! ということはわいは社会人になってから一度たりとも成功したことがない!!!! まじかよ!!!
まぁそんなことは全然関係ないんですが、折角のGWなので連作でnoteを投稿しようかと思います。
で、話すのは 洋服作り の話。といってもファッションデザイナーを目指すぜ!!! 的な話ではないのでご勘弁。
一般人が洋服を作り、実際に自分で販売するまでのお話ですね!
参考になれば!!!
いまさらなんですが自分、「MBラボ」というとこにおりまして、そこで商品開発ということで、オリジナルのアイテムを作ったりしてござんす。
漫画好きが 漫画描きたい! 本好きが 本作りたい! とかと一緒でファッション好きな人は服を作りたい! とか思うものなのかもしれません!
で、自分は 特にファッションアイテムを作りたいと思って、MBラボに入ったわけではないんですね。どういう経緯で作ったのか、を綴っていきたいと思います。
きっかけは ブランドプレゼン大会の熱気
ラボに入ってちょっと経った頃に、多分、ラボ初のファッションブランドへのプレゼン大会があったんですよね。
会場は代官山あたりのカフェ?なのかバーなのかのそういったスペースで、観覧したわけですよ。
そこでは3−4名くらいのチームで10組みくらいだったかな? が、ブランドの人とMBさんに向けて、こういったアイテムを作りたい、というプレゼンをするわけです。(たしか、ニットという題目だったような)
そこにいった理由は正直、プレゼンの内容とかではなく、ラボのイベントってどんなもんなのかなー、という感じでいったのですが、そこで発表されたプレゼンの内容が熱がこもっていて、見ていて楽しかったんですよね。
みなさん、服好きとはいえ、そういったことを生業にしてないんですが、トレンドとかこういったアイテムがいいのではという意見だったり、ブランドの傾向だったりを踏まえた上で提案していて、見てて飽きなかったんですよ。
そして、こういう風に熱意を持って行動するっていいなぁと純粋におもったんですよね。
いろんな理由でラボに入る人がいると思うですが、個人的にラボには特にオシャレになろうとかファッションの造詣が深くなりたいから、とかではいったわけではなかったんですよ。
※ただラボに入ったことで、ファッションのことを純粋に深く好きになりました。
いや、ファッションのサロンって謎じゃないですか? いやまじで、どんなはなししてんの? って思いますし、怪しいじゃないですか?
なんかすげぇハイブランドで競い合うのかとか、そもそもどんな話するのか、とかすげぇ怖いじゃないですか? そもそもわい、人見知りだし。
正直、いまでもよく説明できないですもん。
※「外から見てるとよくわからにけど、中に入るともっとよくわからない」が個人的なラボのキャッチフレーズだとおもっております。
で、そこで、熱に焦されて、なんかあったらせっかくラボに入ったんだから行動しよう! とおもっていたら、今度はOEMプレゼン大会ってのがあったんですよ。
これだ! とおもって、手を挙げて、出かけて行ったOEMプレゼン大会。
こちらはブランドではなく、OEM会社向けに こういったアイテムを自分が作りたい、というのをOEM会社でいろんなアイテムを見たうえで提案するという形式。
ここで、MBさんとOEM会社の方にプレゼンをして、
スウェードライダースジャケット が見事、OKが出て商品化する権利を得たわけです。
ブランドプレゼンの場合は、ブランドにアイディアを発表して採用になったら、そのアイディアをもとにブランドが実際に商品化して、販売する、と言う形式ですが、OEMプレゼンの場合はそれとは異なります。
オリジナルのアイテム製作となります。
なので、ここからMBさんの監修の元、実施にOEMの会社と連携しつつ、
実際にアイテム製作から販売までを行うことになります。
というわけで今回はここまで! 次回は実際のアイテムの製作過程と販売までを描けたらな! と思います。
ではでは! Nazyでした!! シーユー!
最後まで読んでくれて thank you !です。感想つきでシェアをして頂けたら一番嬉しいです。Nazy