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ハイドンな朝

前作『フランチェスコの鳥』からは実に12年ぶりの刊行となる本作。
この間の苦悩と必然については、同封した著者の直筆メッセージを引用します。 

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エマーソンは「すべての壁は扉だ」と言っていますが、私にとっては、これらの病気が「扉」となりました。この扉を開けるのに10年以上もの歳月が必要だったという訳です。(中略)『ハイドンな朝』に描かれているのは、
この扉の「向こう側」にある世界です。
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 装幀は名久井直子さんです。静かでリズミカルな弧と円、背と裏側にだけ配された金箔など、本書に流れる韻律に完璧な形を与えてくださいました。
 田口犬男が描く扉の向こう側にある世界、お手に取りご一読ください。

田口さんからの直筆メッセージ

田口さんコメント_B5

ハイドンな朝 試し読み

・弧のために
・円をめぐって
・波の主張

田口さんのこれまでの詩


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