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地方創生、地域活性化、という言葉を自分のものにしたい

出身どこ?と聞かれて、とりあえず兵庫ですと言って、兵庫などのへんなの?って聞かれてから淡路島ですって言うようになりました。りんです。ほんまは、初めから「淡路島です!」って言いたいんやけど、なんか言えない。なんでやろう、笑


私は、私と私の環境でできている。


島生まれの私ですが、地方創生に興味を持ち始めたのは高校3年。周りが地方活性化のために色々やってる環境があったから、身近だった。

あの頃は、スポーツウーマン(今も?)だから、スポーツで人を元気にしたいと思ってました。


スポーツで地域を盛り上げたい!

スポーツイベントとかしたら、活性化なるやろ!


なんて、考えていました。


大学3年の夏のインターンシップ。とある、人材会社。

そこでは、過疎化する地方、人口が減る中で、地方を活性化するには雇用を生まなければいけないと、私たちは地方に様々な事業を通し雇用をつくりますと。

それから、自分の働く意義を考えるワーク

隣の男子学生

親にはずっと私立の学校に通わせてもらった。だから僕も将来子供を私立に通わせてあげれるくらいは稼ぎたい、そのために働く。と


なるほど、気づき、


私は、私を構成してくれた、環境、島がいつまでもあり続け、将来の可愛い子供にも、私がのびのびと育ったような環境で育ってほしい。

島がいつまでもあり続けるためには、盛り上げるのも、スポーツで人を呼ぶのもいいかもしれないけど、

島に人が必要、いつまでも人がいる、人が暮らすための雇用が必要なんだ。


更に、気づき。


私は今まで、スポーツを通して体を動かすから元気になれると思っていたけど、そうではないかも、スポーツはルール、目標の中で人と人がつながり、協力し、夢中になることができる。スポーツという手段で「人と繋がること」で元気になれるのかもしれないと思いました。


人が繋がる場を島につくれば島を元気にできる。まず、繋がるための「人」を地方につくる環境を作る。「人」の存在が、元気になるため、島があり続けるための条件と。

地方を元気にする、地方の人を元気にする

地方創生とは、地方の人を元気にすることなのか、、、

言語化難しい。。。


私は私を大切ににしたい、好きでありたい。私を大切にすることは私を作ってくれた環境である島や関わる人を大切にすることだと思うのです。


いろんな方の地方創生の考え、知り、いろんな気づきを得たいです


りん





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