見出し画像

第二総務部、お仕事です!第9回

第9回が公開されました。あと3回で完結です。完結したらすぐ文庫の発売となりますので、そちらで読んでいただける場合はとくにWEB版をお読みいただかなくてもよいと思います。

この作品は、最後の話のアイデアがないまま書き出しました。難産というか、かなりキャラを動かしてみないと、自分でも先が読めないようなところがありまして、なのでもう思いつくまま好きに書こう、みたいな感じで書いていました。2話まではプロットがきっちりあり、3話の主人公に阿形を、というのも目論見としてはあったのですが、そのポジションに据えられるだけのキャラクターに成長してくれるかわからなかったんですね。あれこれ試行錯誤はしましたが、わりとちゃかちゃか動いてくれたので、まあよかったかなと思っています。

回文呼ばわりされたまい子が、「そっちこそ五十音表みたいな苗字のくせに!」と言い返すシーンを書きたかったんですが、入れる場所がなくて断念したのでここに書いておきます。あと柊木が飲むと性格が変わるという設定も出せなかったので書いておきます。いずれ続きを書く機会があれば入れます。忘れなければ……。

話は変わりまして。

画像1

あっ、細かい文字読まなくていいです。ただの挿絵です。同じ状況の方も多いと思いますが、最近マスクに色が移らないようノーファンデになりました。これで全然いいじゃん、今まで塗っていたものはなんだったんだ。

メイクをする目的って大きく分けると「顔立ちを変える」と「アラを隠す」のふたつだと思うんですけれども、私は後者に全力を注ぐ方針です。会ったときに一瞬で「健康そう、明るそう」という印象を持ってもらうことが目標です。そうするとすごく得だから。なるべく手間をかけずにそういう顔になれるよう、自分に合うアイテムや気分の上がるアイテムを探しています。かれこれ10年近くベースメイクは石けん落ちです。楽です。

さまざまな著名人がステイホーム用コンテンツを発信しているのを見て、いいなあ~と思っています。テレビの向こうの人を激しく好きになった経験があまりありません。個人的に会ったこともない人に対して、好きも嫌いも感じないなあ……というたちで、その代わり仕事相手の人なんかにはすぐ惚れこみます。なお千代の富士は別です。

こういうとき自分を励ましてくれるコンテンツが見つからない!

私もだれかの配信を見て元気になりたい……と思うものの、やはり日ごろからファンをしていないと難しいですよね。なにかないかな~と悩みつつ、とりあえずHuluでゴーカイジャーを見る日々です。小池唯ちゃんの顔がタイプすぎて困ります。

それでは!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?