「硬い」勉強(フランス語)


先日の記事で、フランス語検定の4級について少し紹介しました。その中で述べたとおり、「数々の時制」が試験範囲となります。

かつて哲学科でデカルトなどを読んだのも昔のこと、すっかり入門レベルに戻ってしまった筆者がどこまで学び直せたかを簡単に紹介します(動詞のみ)。

【直説法】
現在……不規則動詞が出てきたら困る。
近接未来……勉強済み。同型の「~しに行く」と混同しないよう注意。
近接過去……勉強済み。たぶんなんとかなる。
複合過去……勉強済みだが、過去分詞の理解が不十分。
半過去……勉強済みだが、活用形が定着していない。
単純未来……勉強中。
【代名動詞】……現在形はよいが、複合過去や倒置疑問が出てきたら困る。
【命令法】……勉強済みだが、理解が不十分。

試験まであと50日というのに、この苦戦ぶりです。
しかも単純未来は勉強中ということで、活用形や語幹を理解しきれていません。さきほど(25日夜)2時間ほど格闘しましたが、まだまだこれからです(単未の意味・用法を確認してから練習問題に取り組みたいため)。

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なんとも要領の悪い勉強の仕方ですが、やや神経質な性分なので妥協しきれずにいます。おまけに手書きの文字も「中学生が頑張って丁寧に書いた字」と形容したくなる硬さで、2ページで2時間かかるのも道理というものです。

もう少しスマートに勉強できれば……しかしこれが私のやり方かな……?