小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(21)

筆者「もう一回、アーカイブで聴きたいです」
敵兵「珍しいな」
隊長「うむ、最近はリスナーとしての存在意義を見失っている筆者が」
筆者「一言多いです」
兵士「それで、どのコーナーを聴きたいんですか」
筆者「『わが胸にこの言葉』ですね。平塚らいてうさんの言葉を取り上げると聞いて、ちょっと嫌だな……と思って」
敵兵「嫌?」
筆者「『原始女性は太陽であった』、あれを聞くと(男性として)責められているような感覚をいつも覚えまして」
隊長「うむ、そういう理由であったか」
筆者「ですからこのコーナーもどうなるのかと心配していましたが、内容が中立的(※)に思えたのが印象的で」(※こういう表現が適切かどうかは不明ですが、筆者の主観でこの言葉を選びました。)
兵士「そういうことですか」
筆者「他にも共感できたり考えさせられたりしたので、できればアーカイブ鑑賞をしてみたいなと」
敵兵「まあ何にせよ、最終的には実力だな」
筆者「そうですね。しかし哲学科では底辺学生、絵心は無く、文才も無く、ルックスも……」
隊長「よさんか」
筆者「すいませんでした。しかし絵はどうしても……↓」

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隊長「小池さんに手の内を読まれたな」
筆者「やられましたね……描き始めた段階で『アメリカの』と言われてしまいましたから」
隊長「うむ、次回もチャレンジあるのみだ」