小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(25)

三留七生（みとめ・ななお）


　『小池祐子のらくがきラジオ！』一周年おめでとうございます。
　「3分かっきんぐ」ではリスナーさんやディレクターさんとの競作を楽しく拝見し、「わが胸にこの言葉」では小池さんの熱い語りに聞き入っています。
　小池さんと番組の、益々のご発展をお祈り申し上げます。

　　　三留七生


隊長「さて我々はいま船橋競馬場（地方競馬）に来ているのだが」
兵士「えええぇぇぇ！？」
敵兵「どうせなら中山競馬場（船橋市／JRA）がよかったな」
隊長「今日はレースをやってないだろう」
敵兵「ああ、そうか」
兵士「ちょ、ちょっと待ってください、『小池祐子のらくがきラジオ！』と競馬と何の関係があるんですか？」
隊長「うむ、小池さんが馬のことを調べているらしいのでな↓」

筆者「すいません、そろそろ番組が始まるので……」
隊長「うむ、市川うららFM(83.0MHz)を聴くとしよう」
敵兵「まぁ競馬の話はこれくらいにしておかないと、筆者の知識の無さがバレるからな」
筆者「そうですよ、上の会話だってどれだけネットで調べて書いたことか」
兵士「メタ発言ですか！？」


筆者「さて一周年を迎えた回の『3分かっきんぐ』、お題は「鮭のぼり」でした」
敵兵「季節に合ったお題だな」
筆者「しかし、鮭……？」
隊長「うむ、ひねりの利いたお題であるがチャレンジあるのみだ」

筆者「……描いてみました」
敵兵「ギブアップしなかったか、やるな」
筆者「こんなのですけど、小池さんいかがでしょうか↓」

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隊長「同じことを考えてどうする！」
筆者「まさかこんなことになるとは……」
兵士「しかし隊長、一周年を祝う言葉を入れたのですから」
隊長「うむ。そうであったな……それより、今回の『わが胸にこの言葉』は原民喜（はら・たみき）の詩であったか」
筆者「小池さんの故郷にゆかりのある方だそうで」
兵士「話を聞いたら、生命について考えたくなりました」
隊長「うむ、我々軍人にとって避けて通れないテーマであるな」
敵兵（最近のんびりしてるだろ……）

筆者「ということで一周年を迎えた『らくがきラジオ！』、次回の放送も楽しみです」
隊長「うむ、18日が待ち遠しいな」











隊長「ところで明日の「かしわ記念」どう予想する？」
敵兵「JRAの馬で決まりだろ」
筆者「いや、ここは船橋所属の……」
兵士（……意外と知ってるのかな？）

※競馬ゲームを少しだけ遊んだことがあります。