私も「文字書きタイプ診断」をしてみた話
こんばんは、ナナオキです!
本業は繁忙期なんですが、もう金曜夜なのでいろいろ諦めて(土日を費やす覚悟)、今夜もnoteを探検中です。
で、かし子さんの
こちらを見て、私も「文字書きタイプ診断」やってみました。
こういう診断もの、大好き。
で、結果が出ました……!
「対話タイプ」!
分析結果見て、納得しかありません!
今、鋭意執筆中の、長編ファンタジー小説「オボステルラ」。
まず、多分、登場人物がちょっと多い。
(あっ、以下、ネタバレって程ではないけど、物語に出てくる人物の話を述べるので、「今からオボステルラ冒頭から読む!」っていう気持ちを持っていただいている人はここで閉じてください。そしてぜひ小説読んでください!)
ほとんどの登場人物が、物語が始まるとともに自由に動き始めて、執筆前の超初期設定からはわりと性格とか行動とかが変わっています。
それこそミリアは、もっと卑屈で気弱な性格設定で、今みたいな神経つよつよ少女じゃなかったです。エレーネはもちょっとお色気系な感じでした。ナイフちゃんはもっとテンプレートなオネエキャラ想定だったし、リカルドは性格は今の感じだけど長髪でした。そしてディルムッドに至っては当初は登場の予定はありませんでした。
設定作った時点から変わってないのはゴナンくらいです。主人公だしね。あとは、双子の兄たちがいじめっ子だというのも、何となく結構早い段階から決まってた。なんでだ?
勝手にキャラが動く的なことは、わりとあるなあというのが私の書き方です。いや、いつでも動くわけじゃないんですけどね。
ただ、動きっぱなしだと話がとりとめなくなってしまうので(すでに怪しいですが…)、なんとか自制しようと努めているところです。
そんなこんなの「オボステルラ」、ぜひ読んでくださいね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?