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最近の記事

憧れのあの人になりたい。

今日は大石哲之さんの「コンサル一年目が学ぶこと」。 この本は新卒で入社した方やこれから仕事に対してやるぞ、学ぶぞと思っている方皆さんにオススメしたい。 書かれていることを意識するだけで「ビジネスの感」みたいなものがすごく磨かれると思う。最初にそれをクセにしておけば、必ず「できる人」になる。 そんな私は新卒の時にそんなような話を聞かされ、よし身につけるぞと思ったものの。目が回るような忙しさにすっかり忘れ、今に至る。 だからお家にいる時間が増えた今、またイチから見直したい

    • 個性ってムズカシイ

      GW2日目。やっぱり本って面白い。 時間がないと後回しにしがちだけど、色んなジャンルの本を読んでいきたいと思う。 今回ご紹介するのは、岩田松雄さんの「BRAND」という本になります。 岩田さんは元スターバックスのCEOです。スターバックスといえばスタッフさん(パートナーと呼ばれる)方々の接客が話題となり、ファンも多いコーヒーショップのひとつですね。 この本では岩田さん自身の経験や、世界でも有名な経営者、出会ってきた人々の話を踏まえどんな考え方・働き方をすれば「一流」に

      • 雑談力を身につけたら世界は変わるのか

        私は昔、超がつくほどの人見知りでした。 沈黙が怖くて大勢人がいる場とか、新しい人と話すとか大嫌い。 今もその傾向はありますが、自分を偽ることでなんとか克服。 でも、困ったらどうでもいい自分の話をして間をごまかすタイプで…本当は人に話を振って話が聞けたらいいなとずっと思っていました。 そこでこちら。安田正さんの「超一流の雑談力」 父の書斎から引っ張り出してきたので、父も私と似たようなことを感じているのかも。大きな会社の部長さんだけど、雑談力は年齢とか仕事とか役職とか関

        • No.4「ここではないどこかで」

          じゃらん30周年特別記念フィルムが公開になった。 東京に家出をしてきた女の子とそこで出会った男の子の話。 または旅行で北海道に行った女性とその地の男性の話。 「旅に行く人」と「旅を受け入れる人」を描くことで地元の良さを再発見するという優しいストーリー。地元ってまたそこに家族や友達がいるから良いんだよな。 監督が川村元気さんだと聞いた時からもう見たい!!と思っていて。 川村元気さんは「君の名は。」をヒットさせた超有名プロデューサー。「電車男」「モテキ」「バクマン。」「

        憧れのあの人になりたい。

          チテキフクガン思考法とは

          今まではWEBCMの紹介をしてきましたが、今回は本のご紹介を! 苅谷剛彦さんの「知的複眼思考法ー誰でも持っている創造力のスイッチ」について自分なりにまとめていこうと思います。 まず、この本は以下のような方におすすめです↓ ・自分なりの考えかたやものの見かたを身につけたい方 ・「自分の考えをはっきりことばに表して相手にわかるように伝えられたら……」と思ったことがある方 人の意見を聞いて最初は疑問や反対に思っていたはずなのに、途中から分からなくなりいつの間にか賛成側に回っ

          チテキフクガン思考法とは

          No.3「夏、脱、いつものワタシたち」

          HOT PEPPER Beautyの特別WEB CM THE青春の男女グループの夏。ああ、きらきらしてる………。 舞台は大学生の夏休み。 ヒナタ、マコ、サラ、タカシ、ヨシアキのいつめん5人はドライブしたり映画見たり楽しい毎日を満喫中。でもある日気づいてしまう。 ヒナタとマコは可愛いサラの「おまけちゃん」 サラが悪いわけじゃない、周りを気にして可愛いに背伸びできない自分が嫌だ。 そう思ったふたりは自分を変えるために ファッションを研究したりメイクを勉強したりイメチ

          No.3「夏、脱、いつものワタシたち」

          No.2 日経DUALブランドムービー

          これは半年通った宣伝会議「コピーライター講座」にこやま淳子さんが講師として講義してくださった時に見た映像で、派手な演出じゃないのに強烈に胸に残った作品でした。ちょっと長いけど気軽にぽちっと見てみてほしい。 日経DUALは働くパパとママのWebメディア、仕事と育児両方頑張る時間のない方でも欲しい情報をすきま時間にチェックできる情報サイトです。 仕事復帰、共働き夫婦、家事育児分担…… 世の中に広まりつつあるもまだちょっと不安定で危ういワードたち。 周りの人全てが”賛成派”

          No.2 日経DUALブランドムービー

          NO.1「森の木琴」

          私が映像の仕事をしたいと思うきっかけになった映像。 2011年のカンヌ国際広告祭で金賞を受賞されているので知っている方も多いと思います。 ぜひ静かなところでイヤホンをつけて見て、聴いてほしい。 これほど緊張と癒しの相反する空気二つが共存したものはきっとない、と思う。 自分がこの映像の中にいたら 息をするのも戸惑うような。 それでも、この転がっていく球を ずっと見つめていたいような。 「森の木琴」はNTTドコモ「TOUCHWOOD SH-08C」という機種のPR映像

          NO.1「森の木琴」