＃2　「暇」っていう人が出来てないコト

こんばんは。nana. です。

本日はnote投稿2日目になりますが、「暇」についてお話していきたいと思います。

この時期「暇」という声を毎日耳にします。

皆、声をそろえて「暇」といいます。

私は、本も読みたいし英語の勉強もしたいしトレーニングもしたいしネトフリにどっぷり浸かりたいし、料理もしたいし、やること、やりたいことは山ほどあります。

が、正直なところ私も「暇」です。(笑)

毎日1回は「暇」という言葉を発します。

というのも、今までのライフスタイルが大きく変わってしまったからです。

元々おでかけや外出が大好きな私は、アルバイトにいくのもインターンにいくのもわざわざ千葉にある実家から1時間かかるのにも関わらず、都内で行動することを選んでいました。

大学が渋谷にあり定期を持っていることも、都内に出向く大きな理由のひとつですが、2年生の後期は全休が1週間に2日あって3日しか大学に通っていなかったのですが、週7で都内にでかけていました。(笑)

「暇」という言葉が大嫌いだった私は、毎日予定を2～4つ入れて予定をハシゴしまくり、1時間もすきま時間を作ってきませんでした。

正直家でだらだらするのが嫌い派の人間でした。

それが今や急に毎日引きこもり生活。

それは世界的に＃stayhomeな状況ですし、皆さんのライフスタイルだって変わりますし、私のライフスタイルだって変わります。

でも「暇」な状況ってチャンスだと思いませんか？

私は大チャンスだと思っています。

普段できないことや、普段やりたくてもできなかったことができるようになるのですから。

ただ、皆が「暇」である分、一人一人の「暇」の使い方が、自粛期間明けの差になると、私は思っています。

毎日「暇」といいながらネットフリックスをみながらだらだらおなかがすいたらご飯を食べる、YouTubeをみる、1日12時間睡眠、たまにzoomでオンライン飲み会。ただただ楽しい。

そんなオフの日も大事でしょう。

しかし2か月後、3か月後、いつ普通の日々が戻ってくるかはまだ誰にも分りませんが、久々に友人やサークルの仲間、同僚や上司とあった時の自分を想像してみましょう。

どんな自分が想像出来ましたか？

理想の自分が想像できていたら、それで何も問題ないのです。

理想が現状の人は今の生活を続けるだけで問題ないとも思います。

でも私は想像できなかったのです。

暇になると人間はどうしてもあることないこと考え、鬱とよばれるような状態になってしまうことが多くあります。

「暇」って思えばおもうほど嫌になってきませんか？

私はなります。

では「暇」といって過ごしている人は「暇」でない人と何が違うのでしょうか？（ここでは予定的な「暇」以外でのお話になります）

ずばり、「暇」っていうひとができていないことは

昨日の自分より成長すること。

だと思っています。

昨日の自分と同じ生活、同じ状況、ありきたりな1日の過ごし方。

それが、「暇」といっている人の特徴です。

人間は、何か目標を達成したり、こなさなくてはならない課題があるから日々頑張ることが出来るのです。

あなたには目標がありますか？それに向かって努力していますか？

そして、その努力が可視化できると尚よいでしょう。

自分が成長したという証を実際に自分の目で確認するのです。

そして反省し、改善し、また行動しましょう。

具体的な例が思いつかない人の為に私がしている・したいと思っていることを挙げてみます。参考にしてみてください。

・ダイエット（4月中に－2㎏目標）

・2カ月以内にブログで収益を出す（毎日note、Twitterの更新、フォロワー数・PV数意識）

・7月までにTOEICを830点とる（単語強化・模擬テストで実力確認）

すべて毎日成長を確認できることですよね？

ポイントは

・昨日の自分より成長できているか

と、

・その成長を確認できるようなタスクを用意できているか

です。

どんな目標でもよいので期間を決めて達成に向けて行動してみませんか？

気づいたら「暇」という言葉を忘れているはずです。

コロナ明け圧倒的に成長した自分になるためにも一緒に何かをがんばってみませんか？

コロナ明けの作業効率、生活充実度、QOL(Quality of life)も圧倒的に良くなるに違いません。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。