星の焔もやして

最近、いろんなエネルギーを感じる。

いろんなエネルギーのメッセージ。

自分の心のしじまが揺れ動き、何かを模索しているからか、

水の声。大地の恵み。花の色、風の歌。

自分がどこから来て、どこへいくのだろうか。

いろんな現世にあるしじまで、それらをぼんやりと眺めたりする。

時間や生活の中で、何かぽっかりした空洞を感じている。

昨晩、星の声。

「あなたの心臓を動かしているものを知りなさい」

あなたが、この星にやってきたのは、あなた1人ではなくて、

私たち仲間がいて、仲間たちとともに、今ここにいる。

心臓は、あなたが生まれるときに胎内の中で、

動き始めてから、止まるまで、誰が動かしているの？

私たちは、自分で動かし、止めることできない。

ここにいる間、わたしたちの時間を、誰が動かしているというの？

あなたの生は、あなただけのものじゃないということ。

心臓を動かしてる手は、あなたをこの地球に降ろし

あなたが、心臓その動いている時間、

あなたのもつ星の力で、この世界を生き、命の祈りをまっとうす。

あなたは、そのようにして、この世界に送られてきた。

あなたの命には、星の力を動かす、責任がある。

そのような話だった。

私たちの魂は、夕べに眠り、朝に目覚め、そして、見聞きすること力にして、

この世界を泳ぐ、水魚のよう。

その命は、一人のものじゃない。

この時間、あなたに与えられた時間という概念は、

命の力もやしてこそ、生きた証、

紅の点をしるす

きっと、私と同じ星のものたち、そのチームが

繋がった点で、支えてくれている。

見えない力は、信じる力へと変わる。

自分の証、赤し点が、

その者たちへの追憶のサインとなるよう。

まだ見ぬものたちへ。

星の願いは、私の命のともし火、煌かせる

美しき華は、人生に咲く焔。

自然のものたちに抱きしめて欲しい

星に泣く、震える私のこころ

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