団地住まいとサロン
団員のチャレンジは続く。
少し離れたバス通りに部屋を借りたYちゃん。(←第2回記事でご紹介)
事業所近くに住んだAさん。(←第3回記事でご紹介)
そして、Iさんは…
ご近所付き合いができる団地を選びました。
この団地には、住民が集まってお話ができるサロンもあり
みなさんとっても理解がある!
階下には、なないろボランティアお兄さんでお馴染みの、Tさんもいる。
重度障害者手帳を持つIさん。
未来の選択肢は、入所施設かグループホームの二択と思いきや…
一人暮らしを選んだこの心意気!
これはみんなで応援しなくては。
団地自治会となないろがしっかり連携できるよう
サロンを中心に顔の見える関係づくり。
フードバンク奈良様よりご寄付いただいた食材を
団地の地域福祉にお役立ていただいたり…
「Iさんの生活、なんか楽しそうやなぁ」
「Iさんができるんやったら、私もできるかなぁ」
こんな声が団員から漏れ聞こえるようになりました。
さてさて。
団員のチャレンジは連鎖していくのでしょうか!?
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