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真夏の六義園の魅力

美しい景色に癒しを求めて

こんにちは。MichiくりころころのMichiです。皆さんは真夏の公園に散策に訪れたことはありますでしょうか。私はこの夏に初めて焼け付くような日差しに蝉の声が響く中、六義園の景色に開放感と癒しを求めワクワクしながら向かいました。
皆さん、六義園の魅力をお楽しみいただけますと幸いです。

駒込駅から一番近い染井門

巣鴨駅から徒歩15分で到着するはずが、道に迷い正門が閉門していたのと相まって到着まで40分。染井門のチケット売り場で駒込駅が近いと聞き、指さす方向に振り返ると徒歩3~4分でした。(笑)

現在は工事の関係で、染井門と正門が隔週で開閉されるているそうです。駒込駅から一番近いのは染井門ですが、染井門から正門までは330mほど歩きます。

到着時間が閉園間近だった為、染井門と正門からの2回に分けての散策になりました。
(写真-染井門)

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(写真-正門)

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穏やかな池と美しい庭園

この美しい景色から散策したい気持ちが一気に高まります。

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太陽と水の輝き

橋の片隅の小さくきらきらと輝く、自然の温かい光に生きる力が湧いてきます。(笑)

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池にお辞儀をしている松

松の形が美しく、雅やかな日本庭園の素晴らしさをひしひしと感じます。

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滝見茶屋

水分石を渡りながら滝の音に耳を傾けると、マイナスイオンパワーに包まれ清々しい気持ちになります。

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吹上茶屋の風車とお抹茶

風車を見るとなぜか夏祭りの屋台を思い出します。屋台といえば美味しい食べ物ということで、吹上茶屋で庭園を眺めながらの冷たいお抹茶と和菓子をいただく束の間の休息は、のんびりできて心地よいです。

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水面に映る松

青々とした松の葉が水鏡の上でも美しいです。

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藤代峠が一番の見どころ

六義園で一番の見どころは、藤代峠から一望できる景色です。身も心もふわふわと風に揺られ、飛び立つような開放感に気持ちが軽くなります。

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夕方の景色

閉園20分前の美しい景色を独り占めできて、幸せな気持ちでいっぱいになります。

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雅やかな日本庭園を色んな角度から楽しめる

皆さん、真夏の六義園はいかがでしたでしょうか。

真夏の六義園の魅力は、青空と青々とした葉が美しい季節に“雅やかな日本庭園”を色んな角度から楽しめることです。そして一番の見どころの藤代峠と今年は中止になっておりますがライトアップもあり、四季折々の散策を満喫できるのもポイントです。

背の高い木々に囲まれた道を歩き、太陽の光を浴びながら水の流れる音や鳥の囀りに耳を傾け、色んな角度から心に響く日本庭園の景色を眺めていくうちに、自然の生きる力の強さを感じて、喜びと前向きな気持ちがどんどん強くなっていきます。
真夏の六義園の奥ゆかしい美しさに、自然の癒しパワーを浴びて生きる力が強くなりました。(笑)

皆さん、Michiくりころころの記事をお読みいただき、ありがとうございます。皆さんの温かいお気持ちにいつも励まされて、感謝の気持ちでいっぱいです。これからもnoteを一緒に書き続けていきましょうね!(*^-^*)

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皆さまからのサポートに情熱を持って挑戦し続けて参ります。