
【プレイ日記】deltarune chapter1 ① 【クリスとは何者なのか】
先日、“敵と戦わなくてもいい”選択ができるインディーズRPG『UNDERTALE』のToby Fox氏による続編『deltarune』のchapter1をクリアしました。
chapterごとに配信されているため(現在配信されているのはchapter2まで)自分の初プレイ時の感想を新鮮な状態で記録して、後から見返すためにnoteにまとめようと思いました。
私は前作『UNDERTALE』をプレイしていませんが、プレイ動画を見たことはあります。(クリアできる自信が無かったのと、作中の台詞回しが少し苦手でプレイをスルーしてしまいました。)
もしこのタイトルを知らないゲーマーがいたら、ぜひプレイすることをお勧めします。
という訳で、やや曖昧な知識しか無い状態でプレイを始めました。
(deltaruneは動画で少し見ましたがほぼ忘れてます)
※以下、多大なネタバレを含むので未プレイのゲーマーは要注意。
まず、ゲームをスタートさせると人型の器の見た目や名前を決める事から始まりました。
才は「熱意」、出来栄えから感じることは「恐怖」を選択。
しかし、ゲームを進めるとこの器は廃棄され、少し容姿の似た「クリス」という名前のキャラを動かすことになりました。
一体クリスとは何者なのか?
クリスの隣のベッドは家族の物なのでしょうか?
左右のベッドの対比が気になります。
学校へ行き、「スージィ」という不良っぽいキャラと倉庫までチョークを取りに行くことに。
先生はスージィの事を恐れているご様子。うーん、先生としていかがなものか!
このスクリーンショットからも、前作をプレイした、あるいはプレイ動画を見た事のあるプレイヤーなら色々と気づくことがあるでしょう。
このキャップを被ったヘビのことがちょっと好きになる自分。前作にも登場してたかな…?
この台詞があまりに機械じみていて少しギョっとしました。
スージィはクリスを脅してくるのですが、この一言からスージィが凶悪なキャラではないと薄々感じられました。
倉庫は真っ暗。ここのシーンでもクリスが何となく怖く感じました。
RPGなら当たり前のようにあることなのですが、真っ暗な倉庫に対し無言であり、「感情が無い」ように思ったからだと思います。
奥に進むと2人は別世界?に落ちていき、スージィと離れ離れになりクリス1人で進みます。
途中、「グロウシャード」なる謎のアイテムを拾ったことでメニューボタンに気づきました。
やはり、クリスの「体」はニンゲンでは無いようです。
私はあざといキャラが苦手なのでこの時点ではスージィの事が少し苦手でした(笑)(今は大好きです!)
スージィと共に謎の町?に到着。
絶対宿屋だろ!あそこは武器屋!!と思って調べましたが、カギがかかって入れません。
奥の建物に入ると謎のキャラからここが「闇の王国」であると聞かされる。話を聞くか尋ねられ、当たり前のように聞かないを選択。
当たり前のように拒む私。
すると、何やらバイセコーをかっ飛ばすキャラが登場し、ご親切に説明してくれました。
初戦闘!ですが先程ご親切に説明してくれたキャラを倒すのは気が引けました。
BGM、戦闘アニメーション、共にかっこいい!さすがのクオリティでテンションが上がりました。
フードを被ったキャラは「ラルセイ」と名乗ってくれました。(フードの下に更に帽子を被っていたのか…)
クリスをすこし不気味に感じている私には、ラルセイが直ぐにクリスに心を開いたのは危ういと思いました。
戦闘のチュートリアルをプレイすることを選択。
意地が悪いのでラルセイに諭されました…すまん…。
大扉の前で「キャラクターを傷つけると良くない事が起きるかも」的な事を言われました。
自信が無かったのと、クリスの不気味なキャラクター性を考慮して「…」を選択。
するとラルセイはクリスなら大丈夫だと、こちらを信用している様子。
長らく仲間を待っていたからなのか、人を信じやすくなっているのでしょうか?
大扉が閉ざされ、ワクワクするテキストから仲間との冒険が始まりました。
次回のプレイ日記もdeltarune chapter1についてアップします。
ひとまず①はここまで。
ありがとうございました!
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