koedananafusiわりとすぐ切り替えられるほうなのでは？と自画自賛してみる

そもそも、機嫌悪いまま数時間とか過ごせない。
そのほうがしんどい。

仕事中、電話対応で嫌な思いをし

これは、退勤直後に書くことと、自転車に乗ってる間に解消された。ビバ！自転車！

そして、帰宅。
案の定何もされていない。
いや、買い物はされている。
これはありがたい。

でも、ご飯のことは何も考えられていないことに少し悲しむ(仕事も疲れたし、夫はまる一日お休みだったので余計)

何か食べたいものがあるのかと思い(普段は買わないアスパラなどあった為)気を利かせてきいてみるも「なんでもいい」との言葉を残し布団へ行かれてしまう……

夫の不機嫌さ(本人は無意識)に、げんなりはする。

しかし、これも書き込んんだことと、結局キッチンに立てば、何らかテンションが上がる方なので…

適当な炒めものでいっか→野菜巻き
になったりする。
ブロッコリーの盛り付け方にやる気のなさが残っている。

因みにこの時、すでに気持ちを整えてあるので、夫が寝ているのを静かに起こすことができる。
一言も喋らず食べながらしんどそう(眠いので不機嫌)にしている夫に「お腹いっぱいなら残していいよ〜」と声をかける余裕が出ている。
夫は「ご飯だけは食べる…」と味噌汁を残す。
そして、布団へGO。
布団に行く前に「なんか、しんどい。今日は。あっち(寝室)にいる」などと言っていたが、君はたいていこうだぞ？といいたい。

夫婦の時間とか大切にする人は耐えられまいよ。
と思いながら、食器を流しへ二人分。

noteの記事などを読む。

そうだ。pixivで面白そうなのをみつけたんだ。
見たい動画もあるし、なんも考えないでパズルゲームでもしよう。
そして、頃合いを見てお風呂だ。

夫については、別にいいとこもあるし、感謝もあるけど、こうやって「えー…」って時もある。
ただ不機嫌な時に、わざわざ刺激しなくてもいいかと思っている。
必要以上に構う気もない。

『この人、私と結婚してよかったなー』などと上から目線で思いつつ
『でも、手抜きしても何も言わないからなーそこはすごくありがとー』
と自分の駄目さも感じつつ
『しっかし、漬物全般、ナス、椎茸嫌いとか本当、料理の幅すくなくなるわー』
などと、どうしようもない文句を頭の中で繰り広げる。
ぶつけたいとはあまり思わない。
私がそう思うってことは、本当だから、盛大に頭の中でグチグチいうし、こうして電子の海に垂れ流したりしているけれど、それで充分である。

私がそう思うことを、私が許してあげて、寄り添ってあげて、それで、それについて考えたりして、まぁ私にも足りないとこあるなって自分なりの気付きが得られれば、いいのだ。

　

だいたい、人が怒りっぽいときは気持ちが疲れている、身体が具合悪いんだ。
幼児みたいに心のままにバタバタと暴れるわけには何故かいかない大人だから……
いいじゃないかね。
ちっさな不機嫌くらい。
たまにぶつかっちゃうかもだが。

そんなこと思う。

ふふんっ！私偉いぞ。

本当にそういう風に考えてるし、人より怒らないねって友達からもお墨付きだけど、それでもこれは自画自賛だよねぇ。笑

という記事でしたとさ。

あ、でも、本当に心底理不尽だったら、普通に離婚すると思う。
だって、そんなの私の邪魔だもんねぇ。