【私のよく聴く音楽のジャンル】

「普段音楽は何のジャンルを聴くの？」
とよく聞かれますが、答えは一択。

「色んなジャンルです。」

適当に答えているわけでもなく、
好きなジャンルがないわけでもなく、

･基本的には昭和〜令和の幅広いPOPS
･落ち着きたい時にはクラシックやJAZZ
･気分をあげたい時にはアップテンポの洋楽
(私はglee castで聴く時が多いです｡)
･何かをイメージしたい時には映画のサントラ
･楽しい気分になりたい時にはミュージカルソングやディズニーソング

と、言うように
その時の気分に合わせて色んなジャンルの音楽を聴きます。

どれかのジャンルに特化して詳しいっていうのは無いけれど､音楽は小さい頃から大好きです。

私の中では音楽に”ジャンル”と言う概念はあまりありません。

音楽はいつでも心に寄り添ってくれて､
楽しい気分にも､時には悲しい気分にもさせてくれるもの。

その時の自分の”気持ち”に合わせて聴く曲を選ぶので､もはやお洋服(ファッション)みたいに”その時の自分に添えるもの”だと思っています。

なのでジャンルは関係なく、
”音楽”と一括りに考えいるのです。
(それこそ私にとってはファッションも同じだと思っています｡)

ただ､特に気持ちを動かしたい時には
”日本語の曲"を聴きます。
歌詞をしっかり聴きたいからです。

ぐっと気持ちを動かしてくれる曲、
心の隙間にスーッと入ってきてくれる曲、
良い意味で何気なく聞き流せる曲、、、

元気がない時に励ましてくれたり、
気持ちを盛り上げてくれたり、、、

決して傷ついた心に土足で踏み込んでくることなく､どんなときも側で寄り添ってくれる音楽。

まるで友達みたいな存在だと思うんです。

音楽は移住食のように人の生活に必ず必要なものではないのかもしれないけれど、

どんな時も人の心を豊かにしてくれる本当に素晴らしいものだと、考えれば考えるほど強く感じます。

ちなみにこれは余談ですが､
私は平成産まれなのに昭和の音楽が大好きです。

幼い頃から両親がいつもカセットテープで音楽を流していたり､

習い事を含め お出かけに行く度にいつも車中で家族みんなで歌っていたり､

幼い頃から生粋のテレビっ子なので
いつも色んなテレビ番組を見ていたり、、、

そんな環境で育ってきたので､
大人になった今でも耳馴染みよく､
聴いていてとても心地いいのです。

特に昭和歌謡曲のストレートな歌詞や 思わず口ずさんでしまうメロディ、大好きです。

音楽については書き出すとキリがないので今回はここまで。

また機会があれば細かく書いていこうと思います。

福澤 奈菜