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サクラだけに幕引きもアッサリ-桜を見る会来年度中止に

「桜を見る会」ボールは野党に
「桜を見る会」来年度は中止 官房長官が発表

記者会見で来年度の「桜を見る会」の中止を発表し、質問を受ける菅義偉官房長官=首相官邸で2019年11月13日午後4時33分、川田雅浩撮影
 菅義偉官房長官は13日の記者会見で、「桜を見る会」を来年度は中止すると発表した。
安倍晋三首相の地元後援会関係者が多数参加し、招待基準が不透明だと野党が批判。「長年の慣行」として首相官邸や与党に対して招待者の推薦依頼を行っていたことも明らかにした。官邸分については「首相、副総理、正副官房長官に推薦依頼を行ったうえで、提出された推薦者のとりまとめを行っている」として、事実上の招待「枠」があったことを認めた。【要約 終わり】

菅長官は中止について「首相の判断だ」と強調したそうなので「首相が 公費を私物化している」との野党の批判をかわすのが狙いだと思います。
 ともあれ これでボールは野党に投げられました。野党は追及チームを設置し首相に説明を求めていたそうですが、「来年度の中止が決まって5千万円公費が節約できたのは、野党の手柄だ」と胸を張る作戦に変えるでしょうか?
それとも もう話は終わっていることに気づかずに、追及チームとやらが(一日一億円以上の国会開催費用を使って)、「○○を招待したのはなぜだ」「なぜだ」「なぜだ」と税金の無駄遣いに邁進するのでしょうか?
いずれにせよ、政府が「こうも あっさり中止にできた」のは、「元々が (重箱の隅で)大した事ではなかった」ことを如実に語っています。
「中東への自衛隊独自派遣を、取りやめる」とか「災害復興援助を、取りやめる」とかだったら、首相の独断であっさり止めることはできませんから…

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1963年千葉県生まれ。法政大学でマルクス主義を学んでいた時中国の文化大革命の告発本を読んで世の中には言っていることとやっていることが違う人が多いと知る。産経より2018年『「十七条の憲法」で紐解く日本文明論 多元相対論から日本を考える』を出版。保守系ブログ+漫画を書いていきます
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