【マーケティング】スーパーのシーフードミックスを見て思ったこと
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今日は
先日私がスーパーで買い物をしていた時に
気がついたことについて
お話しします。
「これぞ、まさに、
自分が考えていることと
他人が考えてることは違うのだ！」
と思う瞬間があったので、
シェアさせてください。
この記事でわかること
✔️スーパーのシーフードミックスを
見て思ったこと
スーパーで買い物をしていたら
先日、
スーパーで買い物をしていたときのこと。
魚売り場の一角に
シーフードミックスが置かれていました。
そのシーフードミックスには
「和食、洋食、中華なんでも使えます」
と書かれてあったのです。
✔️売られていたシーフードミックス
和食、洋食、中華なんでも使えます、と。
私が思ったこと
私は、この
「和食、洋食、中華なんでも使えます」
という表記を見て
思ったことがあります。
それは
「中華、洋食で
シーフードミックス使う料理は
ぱっと頭に浮かんだものの、
和食で使う料理は何なのか？」
ということ。
例えば、
焼きそばにシーフードミックスを
使っても良いのかな？
と思ったのですが、
そもそも焼きそばは和食に入るのか？
いや、中華かな？
という疑問が浮かんだのです。
✔️和食でシーフードミックスを使う料理とは？
具体例があるとわかりやすい
ひょっとしたら、
この製品の裏側を見ると、
シーフードミックスを使った
具体的な料理方法が書いてあった
のかもしれません。
しかし、
私は、
裏面を見てまで
その商品を買いたいと
興味を持ったわけではありませんでした。
裏をひっくり返したり
自分で調べるよりも、
すぐに具体的にどんな料理ができるのか
知りたいなと思ってしまったのです。
✔️料理の具体例があるとわかりやすい
購買意欲にプラスと働くか否か
おそらく、
商品開発の段階で
このシーフードミックスのパッケージを
考えたときに、
「和食、洋食、中華に使えます」
と表記することで、
消費者の購買意欲が掻き立てられると思い、
表記してあるのでしょう。
しかし、
ここで
私は
「和食のシーフードミックスとは？」
と疑問が湧いてしまったのです。
調べれば見つかるのかもしれませんが
わざわざ調べてまで買おうとは思わず、
私は疑問が湧いたまま商品への興味を
失ってしまったのです。
✔️私は商品への疑問が湧いたことで、
興味が薄れた
お客様に離脱されないように
私の話は、
たった1人の話なのかもしれません。
他の方だったら、
「和食でシーフードミックス」
と言われたら、
お料理の候補が思いつくかもしれません。
あるいは、
そんなことも気にせず
買う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、
商品が買われる、
興味を持ってもらうためには、
お客様の頭の中を
想像することが大事。
お客様は神様ではないのかもしれませんが、
相手に離脱されない方法を
様々なシチュエーションを踏まえて
考えていくことが購買意欲につながると
改めて感じました。
✔️お客様に離脱されないように
様々なシチュエーションを踏まえて
考えていくことが購買意欲につながる
まとめ
✔️和食でシーフードミックスを使う料理とは？
✔️私は商品への疑問が湧いたことで、
興味が薄れた
✔️お客様に離脱されないように
様々なシチュエーションを踏まえて
考えていくことが購買意欲につながる
本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました！
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