ヤマト・ライフ-夏だ！祭りだ！大和の展示だっ！-

こんばんは
東京はなんか急に夏ぅ！暑すぎぃ！
もうなんか道路がぼやけて白く見えます。
体調崩しそうな気候ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回はタイトルの通り展示のお知らせ！
それでは早速！

『Pretty Portrait Exhibition -私の肖像展-』
日時 : 7月26日(金)-8月4日(日)
場所 : BIG LOVE RECORDS
時間 : 14:00-20:30

今回の展示は人物画メインです。
全部アクリル絵の具で描きました。

展示ではいつも通り額装された絵を販売します。
あとグッズも用意する予定です。
色々入稿とかしなきゃー
是非よろしくお願いします！

内容こんな感じ

この真夏の鬼暑い時期ですがぜひ！

そんなこんなで
今週は最近描いた絵を紹介します。

Tirzah

Tirzahめちゃかっこいいよねー
ギザギザしていて同時に洗練さも感じさせるザ・シティー感がダダ漏れで
田舎出身の大和はすごく憧れます

Tirzahの音楽って真似しようとしても全然真似できないんですよね。
なんなんだろう、
かっこよ

あとは、
定期購読漫画の『ドラキュラと僕』も毎週更新しているのでぜひよろしくお願いします！

こういう創作を自分でいざやってみるといつも
ああすればよかった、こうすればよかった
ということばかり思います笑
あとはやってるうちに「うっわ、ミスったわぁ」とか
別に他の人気にすら留めてなくて、なんとも思ってないだろうに、

でそんなとき横尾忠則さんが言っていたことをよく思い出します。
横尾さんは「未完」をテーマに絵を描いたり本を書いたりされているのです

横尾忠則「未完で死ぬ。これでいいのだ」　モナリザの神秘性にも言及 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)

何度読んでもすごくこの考え方が好きです。
他にも著書にめっちゃいい言葉書いてあったと思うけど、どの本だったかな
ちょっとすぐに思い出せないや

自分の意訳が入るけれど、
どんなに頑張ってももがいても、
どうせ死ぬまで理想を完璧に完遂することはできない
それは人間いやらしいもので欲望というのは簡単に膨らんでいくから
一つ願いを叶えたらもう少し大きな願いが湧き出てきて、その繰り返しで限度というのはないと思います

イメージとしては映画『AKIRA』で鉄雄がめちゃくちゃ巨大化していった感じで、人間の欲望は止まることを知らないのではないかと思います。

いつもの通り脱線して横尾忠則からAKIRAまで語り始めた大和なのですが、

つまるところ何がいいたかったのかというと
人間どうせ死ぬまで完璧になんてなれないぽいし
もうめんどいしとにかくやる事どんどんやっちゃおー

ということです

長引かせずさっさと終わらせる、
そして悔恨を胸に秘め過ぎた道は振り返らないというのが一番です多分。

ていうわけで『ドラキュラと僕』もさっさとまとめにかかりましょう。
あと3話くらいで終われたらいいな。

展示の告知用の記事のはずが
他のこともいろいろ書いてしまったな、
ま、いっか

そんな感じで
というかそんな感じってどんな感じだよっていう感じですが、
いろいろよろしくお願いします！

今週のおまけは
『ドラキュラと僕』第3話のネームです


本当は7ページの予定だったけどショートカットしました
画角とか背景とか変えた部分多いのでぜひ本編と比べてみてください！