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1番のパワースポットは家

とにかく小さい時から家という存在が好きで。

読む本も
14ひきのねずみシリーズ(特にあさごはんとおひっこしがお気に入り)や、
ぐうたら王とちょこまか王女など、
家や暮らしにまつわるものを特に好んで読んでた。

ちなみにこれらの本は
大人になって実家をでてからも
再度購入して手元に置いてるほど好きな本。
もし同じく、この二つが好きな人いたら一発で親友になれると思う!

6歳の時に初めて自分の部屋がもらえた時も
どうやって快適にしようか?!を必死に考えたし
その部屋で毛布にくるまりながら
さっき挙げた本を読む時間は最高だった。

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家、というものはとにかく生活の基盤。

生活の基盤といえば仕事もそうやけど
残念ながら職場環境は自分では好きにできないことが多い。

でも家は別!

どこに住むのか、なにを置くのか
全部自分でコントロールできる。

手間やお金をかけたとしても、
生活の基盤を自分の"好き"に満ちた空間にしておける。

多くの時間を過ごす場所が
自分の好きに満ちた空間であることは
QOLを高めることに大きく直結する。

だから私は、家を選ぶ時に妥協はしないし
どんな部屋にしたいのかも緻密にイメージして
理想通りの家具が見つかるまで探しに探すタイプ。

部屋探しに至っては
希望のエリアであることは大前提!
特に私の場合は、人工的な便利さよりも散歩していて楽しいような街であることが大切。
そのうえで、物件についても
・三人掛けL字ソファが置ける広さのリビングなこと
・キッチンが広いこと
・リビングからの眺望が良くて窓が大きいこと(夕日が見れたら更に良い)
・美味しいコーヒー屋が徒歩圏内にあること
・お風呂が広いこと
・宅配ボックスがあること
…これらの条件を完璧にクリアする物件を
連日探し続けた

(もちろん予算にキリがなければタワマンのペントハウスとか一発で見つかったかもしれないけど、
そうもいかないので現実的な予算の範囲内でこれらを見つける必要があった)

でもその苦労を惜しまなかったおかげで、
今の私にとっては
家で過ごす時間が一番楽しいし、落ち着くし、拠り所になっている。
わざわざ遠くに行かなくたって、家が1番のパワースポットなのだ。

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まさに今、
世間ではコロナ感染拡大防止にのために
外出が自粛されてるけど
私は家にいることが何ら苦痛じゃないしむしろ幸せ。

強制されなくったって、家にいれば
なんでもあるし、何でもできる。

居心地の良さをキープするために掃除したり
事務作業したり
本を読んだり
漫画を読んだり
映画を見たり
料理したり…。

やることなら山ほどあるから!

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でも、これだけ
家という場所を自分にとって最高なものにするには
自分の求めるものをきっちり分析しないといけない。

それこそ、
目をつぶればその家が広がっていて、
細かく言語化できるくらい。

何かを得るにはまず自己分析することから。

だから私は今日も、自分の心のときめきを更に深く知るために新しいことを知る必要があるのだ。

ちなみに私は旅も大好きだけど
結局旅の目的も、
その土地の人たちがどんな暮らしを送っているか知りたいから。

だからカルチャーのある場所に行くのが大好き!

※記事の写真に出てくる家は今の家ではなく過去の家です

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