庭と畑の記録 16 ストリベリー ミニトマト

八百屋で買ったミニトマトを育て始めて5か月。
常にトマト供給過多気味の日々を送っています。
今日はこれまでで一番多い収穫でした。

3月に埋めたミニトマトは2種類。
どちらも丸い品種でしたが、はじめに埋めたのは普通サイズのもの↓

一般的なミニトマト、あるいはプチトマトと呼ばれているサイズでした。

それが成長してできた実が、こんな尖ったのになっちゃいました。

まるで苺みたいじゃないですか？！
食感は皮が少し厚めで歯応えもしっかりしています。
F1品種を育てると先祖の性質が出るとわかってはいたけれど、これだけ違う形のが出てくると、なんだか面白くなってしまいます。

そしてそして。
あとから埋めたのは、ちょっと小さい種類でマイクロミニトマトより少し大きめな感じでしたが、実際できたのはこんな感じです。

ひとつのミニトマトを埋めると何本も芽が出てきます。
太くてしっかりした株もあれば、なよなよとした細っちい株もありで、太い株からは大きめのトマト、細っちいのからは小さめのトマトができています。
もしかしたら、売られていたのは細っちい株から採れたのを集めたのかも？！

上の写真だと、左端のサイズ感のものを埋めて育てたもののうち、太い株からは右の大きさの、細っちい株からは左端のサイズのものがそれぞれできています。