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#5 ビシュケク滞在

FacebookのHost a sisterページで友達になったキルギスちゃんはUNで働いていたこともある才女で英語もペラペラ。私も他の日本人に英語喋れるんでしょ?って聞かれるとまぁ…そうですね(謙遜しろよ)って程度には喋れる気でいるけど、キルギスちゃんの英語ボキャブラリーや表現の幅を見ていると私ももっと頑張らなきゃなぁと思わさせられる。あぐらかいてる場合じゃないな。

そのキルギスちゃんが彼女の部屋に泊めてくれるというので2泊お世話になることに。彼女の家は60年代ソビエト時代に建てられたアパート。日本じゃそんな古い時代の建物が残ってることは少ないけど、キルギスでは内装をリノベーションして使い続けている。

時が止まったかのような階段

窓からは頂きに雪を被った山脈とノスタルジックな景色が見える。

街中で仕事あがりのキルギスちゃんと落ち合った後キルギスちゃんオススメの日本食料理屋さんに。キルギスに来て日本食なんてって思うかもしれないけど本当に美味しいからぜひ試して欲しいの。近隣国からも食べにくる人がいるぐらいなんだから!というキルギスちゃんの言葉通り、お料理はとても美味しかった…大将(日本の方)オススメの豚丼生卵乗せを頂いた。キャベツの千切りめっちゃうまい!卵も生で食べられるものを取り寄せているらしい。素晴らしいこだわり。しかもキルギスちゃんがご馳走してくれちゃったりなんかして…泊めてくてた上にありがたすぎる。

家に帰ったらお抹茶までたててくれた。日本のものに興味がある人はすごい多いけど、まだまだ商品が入ってきていないらしい。特にロシアの経済制裁の後はより酷くなったとのこと。日本から欲しいものはあるかと聞いたら日焼け止めクリームと言うので最近日本で流行りの?ラベンダー色とかのカラーコントロール機能があるものを買ってプレゼントしたら、素晴らしいつけ心地!と感動してくれてたので良かった。

お抹茶をたててくれるキルギスちゃん

10/June/2024

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