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なもちゃん NFTをはじめる

どうもみなさんおはこんばんにちは〜〜!!
なも者(じゃ)で↑っす!

ゲーム実況YouTuberチーム、2BRO.の弟者さん、みなさんご存知ですか?
めちゃくちゃ声が渋くてゲームセンスもあって無茶苦茶面白いんです。(声質が大塚明夫さんとうりふたつで話題になり、本人とコラボでラジオしたりしてます。すごいので絶対聞いて。)
絵を描くときはだいたいこの方の実況動画を見ています。
私はバイオハザードの実況が一番好きです。
内容はゾンビ!ホラー!なんですけど弟者さんのおかげで完全に教育番組みたいになってます。
最新作のバイオハザードヴィレッジの実況は好きすぎてかれこれ3周くらいしました。
とにかくみんな見てください。ぜひ。


というわけで本題に入ります。
(本当は2BRO.さんの布教記事も書きたいくらいなんですけど
今日の本題は別にあります。)

みなさーん!!!!!
NFTライフ楽しんでますか〜〜〜???

Twitterの情報量が多すぎて溺れてませんか?
そろそろ宣伝しまくるの疲れてきてませんか?
NFT買いますタグをあさっては何度となくアタックしてみてそんな簡単には買ってもらえるわけないと思いつつまぁワンチャン買われたらいいなとか思ってたけどやっぱり買われなくてしょんぼりしてませんか?

突然ですが、蓬莱軒のひつまぶしを食べたいがために
名古屋旅行に何度も行っています。
ひつまぶしっておいしいよね。
ていうかこの機能すごいですね。キャプション?
とりあえずnoteにある全部の機能を使いたくて唐突に貼りました。

NFTを始めるまでの経緯は先日の自己紹介noteにあるのでそれを読んでもろて、
私がNFTを始めてどんな経験をして、何を感じて何を考えたかを殴り書きしていこうと思います。

(そもそもNFTってなんなのよ?という方は、グーグル先生に聞いてみてください!丸投げですみません!)

第一話「なもちゃん 渾身のNFTアートをインスタグラムで発信してみるも想像以上に何も広がらない上にわけのわからないプロモーションアカウントからのコメントしかつかなくて早々に心が折れる」

NFTを始めたのが2021年12月です。
その頃は本当に何にもわかってなくて、絵日記を細々と更新していたインスタグラムでNFTの告知をすることにしました。
(想像に容易いかと思いますが、私は家電の説明書を読まずにあれこれするタイプです)

NFTタグをつけ、意気揚々と投稿!
世界!私の渾身のコレクションを見な!!!!!

ジャーーーン!!!!!!

画像をタップでインスタの投稿に飛べます

やっぱべらぼうにかわいい〜!これはハネるぞ!!

そう確信しました。

するとどんどん通知がきて、
「お!これは何か始まったかもしれない!私が海外のお金持ちに発見される日はそう遠くない!石油王〜!こっちこっち〜!」
と、ワクワクしながらコメントを見に行ったところ…

「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
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「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
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「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
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「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」
「promote on it ○○○」

…ハァ?なんやこれ…?
(答え:お金を出せばあなたのアートを宣伝してあげるよっていうアカウントからのコメントです。関わらないほうが吉。)

ここでまず心が折れたものの、
まだ…まだ何か方法があるはずだ…と
ようやく「NFT 売り方」とかでネット検索をしました。

最初から説明書を読むことの大切さを身をもって体験しました。
なお、いまだに説明書はちゃんと読みません。

第二話「なもちゃん どうやらTwitterでコミュニティを作るのが有効だということを知り、いざ発信してみるも想像していたより反応がなくまた心が折れる」

これはみなさん通った道ではないでしょうか。

私の場合は、オタクアカウントとして運用していたTwitterアカウントをNFT専用アカウントに切り替えためフォロワーもいなかったわけではないですが、
もちろんNFTをやっている人など一人もいません。

というわけで「NFTを始めました!」と発信してみたはいいものの、見てる側はわけわかんないですよね。
よってすぐには伸びませんでした。

(私の絵が好きだと言ってくれる長年のTwitterフレンドのみんながRTしてくれたり、かわいい!という声をくれたからなんとか精神保てたけど、そういう声かけがなかったらいよいよ諦めてたかもしれない。本当にみんなありがとう 力いっぱいのハグをします)

で、
なにやらリプ欄をNFTの宣伝枠として使っていいよという方がいたり、
なんなら宣伝してくれた中から選んでNFT買いますと言ってくれてる方がいたりすることがわかってきて、
ここから必死の宣伝作戦に出ることにしたのでした。

第三話「なもちゃん 宣伝枠提供やNFT買いますタグを利用させてもらい営業活動をしてみるもがむしゃらにやりすぎてなんか疲れて心が折れる」

さっきから心が折れてばっかじゃねえか。

そうなんですよ。何も調べなかった私も悪いんですけど、
NFTの走りだしって本当に心が折れるんですよ。

何事もトライ&エラーだよね!といいますが、トライ&トライ&トライ&トライ&トライ&トライ&エラー&エラー&エラー&エラー&エラー&エラーです。

あつ森始めた当初、何もわからないのに「鉄鉱石30個集めてこい」って言われて泣きながらナシを食べて石を破壊しまくってた時くらい途方もないんですよ。
(実際には石を叩くときにナシを食べる必要はなく、食べなければ最大8個くらい素材がランダムで手に入るんですけど、当初何も調べず雰囲気でやっていたときにナシを食べた方がいい素材が手に入りそうという理由でナシを食べては石を破壊してました。そうすると1個しか手に入らなくて本当に意味わかんなかったんですよね。後日Twitter有識者に教えてもらってちゃんとできるようになりましたなんの話をしようとしてたか忘れた)

つまりもうちょっとポケモンの序盤みたいに優しい走りだしさせてくれないんですかね。ということです。 
ですが、そう甘くはありません。

まずは、色んなコレクターさんやクリエイターさんが提供してくださっている宣伝枠を利用しよう!と営業活動を始めてみました。
いつも提供してくださる皆さんに感謝です。

なんか、「NFTを運営してる感」があって超ノリノリで利用しました。楽しいよね。
いいねもそれなりにつくし、それがもとで知り合えた方もいました。

宣伝枠を利用させてもらうことで、いろんなクリエイターさんを知ることができて、ちょっとずつ、ちょっとずつですが輪が広がってきた感じはしました。
一方で、本当にちょっとずつなので前進している感じがあまりしなくて、このままでいいのだろうかという思いも正直ありました。
とはいえこの頃からずっと仲良くしてくださっている方々がいるおかげで今の私がいます。本当にありがとうございます。
NFTを始めてから、人に感謝することが増えた。Happy!!

色んな人をフォローしていくとなんとなく仲良しコミュニティみたいなのはあって、そこに飛び込んでいいのだろうかとか(いいんだよ)悩んだりして結局宣伝するしかなかったのも事実です。大変だよね。孤独だよね。わかる。わかりすぎる〜。
(といいつつ、よくよく考えてみれば
フォローしてる人の知り合いとかをどんどんフォローしていくことが多いからそういうTLになるよなって思いました。)

あと、宣伝枠とは別に、NFT買いますというタグがあります。
これは、宣伝してくれた人たちから気になる作品をいくつか買いますという、駆け出しのクリエイターにとってはとてもおいしい企画です。

もちろんワンチャン狙ってこれにもたくさん宣伝しました。
ただ、私が運営しているねこかぶりちゃんは、ハイブランドラインの作品だったので、そんな簡単には買ってもらえないでしょう…とは思ってました。
とはいえ、どこにいい出会いが潜んでいるかもわからないので、数打ちゃ当たるじゃないですけど、検索して出てきたものにはひたすらアタックしてました。

ただ、買われないと「ああ…やっぱダメだったか…」としょんぼりしてメンタルがちょっとずつ疲弊していくので、やりすぎは厳禁だったな。と今になって反省しています。
数打ったって当たらないこともあります。

宣伝をコツコツし続けるのも正直疲れてきて、どうしたもんかなと悩み始めました。

第四話「なもちゃん 初めての応募者全員Giveaway企画を正月に実施してみたら想像以上の反響により500人くらい一気にフォロワーが増え嬉しい反面通知が鳴り止まなくて追いつくのが精一杯でパンパンになり心が折れる」

(参加くださった方々本当にありがとうございました!)

これについてはうれしい悲鳴ですがやっぱりNFTは心が折れることが多いです。本当にありがとうございました。

宣伝し続けるのも疲れてきて、フォロワーも思ったより爆発的には増えず、なんかもっと効果的な方法ないかな〜と模索していたところ、「作品を無料プレゼントする企画をすると認知度アップにつながるらしい」という情報を手に入れました。

そうです。こちらのお正月お年賀全員Giveawayです。
画像クリックでツイートに飛べます。

いやほんといつ見てもかわいいですね。
たくさんの人の手に届いて本当によかった。

で、これを抽選にすべきか、応募者全員プレゼントにするべきか悩んだ結果、
応募者全員にすることにしました。
せっかくなら、欲しいと思っている人全員に渡したいと思ったからです。


まぁそんな認知度もないし、20人くらい参加してくれたらいいな♪へへ…
と思いながらGiveawayツイートをしたら、
みるみるうちに通知が伸びていき、最終的には500RTを超えるほどの応募がありました。

いやはやびっくり。

参加してくれるだけでもありがたいのに、優しい言葉をかけてくれる方がたくさんいました。
「全員プレゼントは大変だと思うからゆっくりで大丈夫です」「とってもかわいいです!楽しみにしてます!」「いやーけしからん!だがそれがいい!」
などなど…Giveawayを無事に終えることができたのは、参加をしてくださった皆さんのお心遣いのおかげです。
なんでみんなそんな優しいの?いつもありがとうございます。好きすぎてみんなにかじりつきたい。

確かこの辺りでフォロワーが1200人くらいになって、こんな景色…初めて…みたいになったのを今でも覚えてます。

とはいえ、マーーーージで通知を追うのに精一杯で、お正月はアドレスをリストにする作業にほとんど費やしたこともありほぼまともに過ごせず…大変すぎてもう同じことはやらないと思います!(こういいつつそのうち言うこと変えるかもしれないけどね)

このGiveaway企画をきっかけにお友達もたくさん増えたので、交流が一気に盛んになってきた気がします。

そして、忘れちゃならないのが、Giveaway企画でフォローしてくれる人が私のファンになってくれるとは限らないということです。
フォロワーが増えたからといってそこでうつつを抜かさないように今後もがんばって焼肉の画像を投稿したり工夫していきたいと思います。

(そうそう、この記事の日付を見ていただくとわかると思いますがnoteが楽しくて、自己紹介記事を書いた同じ日にこの記事を書き始めました。オタクってそういうとこあるよね。)

第五話「なもちゃん Twitterのタイムラインがいよいよカオスになりまともに追うことを諦めそうになるが頑張って食らいついてみるもやっぱり限界があり心が折れる」

NFTを始めてからは絶えず心が折れ続けているので、私の心はすでにバキバキです。
そういえば今やってるアニメ『範馬刃牙』めっちゃおもしろいですね…そろそろ原作を読みたい…
刃牙が想像上のクソデカカマキリと30分間戦うだけの回が見どころしかなくてオススメです。

話が逸れました。TwitterのTLがとにかく追えません。
これはNFTの交流をTwitterでしている人たちの最大の難関だと思います。
ていうか一生むり。本当は全部のツイートに目を通したいけど無理なんだ…ごめんな…俺は弱い…

実際気になってみんなにアンケートを取った結果がこちら。

1位:不可能 57%
2位:焼肉  27%
3位:気合い 16%

まぁ当然の結果です。みんな焼肉食べたいよね。わかる。
気合いでがんばってる人マジで偉いよ でも無理して体壊さないように気をつけてね

当然のことながら、お友達が増える=フォローする人数が増えるということなので、タイムラインが常に滝のように流れていくのです。

マジで爆速です。見せてあげたいこの景色。俺でなきゃ見逃しちゃうね。まぁ実際見逃してるんですけど。

さらに、NFT界隈は特に「情報量」がエゲつない。これは始めてみてやっと知ったことでした。
正直なところ事前に知りたかったけどそんな情報を見つけることができなかったので、あえてここに書いておきます。

NFTは、滝だよ。

ということは、私のツイートも滝のように流れていっているのです。

課題は、どうやったら私のツイートを見てもらえるようになるのか???????

ですが、これは私からは解決策は探し出せませんでした。そこはプロに聞いたほうがいいかも(職務放棄)

逆の立場に立って考えてみた。
交流が多い人は純粋に覚えられやすいし、気になる人はTwitterのホームまで遡って作品が上がってないかとか面白い企画やってたりして見逃してないかな…とか個別に見に行ってるので(怖)、そういうところの積み重ねなのかなとは思います。
私もそれくらいの魅力のある人間になれば見てもらえるのかな〜でもそうなる方法はわからない。やっぱり焼肉の画像を投稿し続けるしかないのか。真相は闇の中。
とはいえ、それでも取りこぼすツイートは山ほどある。なんだこの滝こわすぎるだろ。

滝といえば、
ナイアガラフォールズゥ〜神様の〜シャワ〜
っていう演歌があります。
なかなか良い曲なので聞いてみてください。
ちなみに歌手の山川豊さん本人はナイアガラの滝を見たことがないそうです。

さて、自分のツイートを見てもらう方法はちょっと置いといて、逆に、私自身が皆さんのツイートをどう見逃さないようにするかを考えていました

最近は、浮上率低くて見逃しちゃいがちな人は個別に通知設定してます。
これが意外と便利なので、あまり多すぎないように設定すれば割と快適に使えます。ただやっぱりそれでも取りこぼす。恐ろしい世界だよ、本当に
完璧に追おうとすればするほど制作時間は減ってしまうし、ある程度妥協しなきゃいけないなと最近は思います。

なので、なかなかツイートに反応できないタイミングがあってごめんなさい。
見たいけど見れてないっていう実情があるから、これゼッテー見てくれよな!(悟空)っていうのがあれば、
遠慮なくDMください。ほんとに。

Giveawayとか企画とか、そのあたりはコミュニティを利用してピックアップしていく方法もあるから、
なんか工夫していきたいなぁ。

第六話「なもちゃん 初めて自分の作品が売れて感動のあまり嗚咽出しながら号泣して後日目がパンパンに腫れ、やっと心が折れる以外の経験をする」

2021年12月にコレクションを発表し、正月に全員Giveawayを実施し、フォロワーも増えてきた。

が、1ヶ月経っても1枚も売れない。

何度も言いますが、ねこかぶりちゃんはいわゆるハイブランドラインなので、そりゃ簡単には売れない。
んなことわかってんだ…わかってんだけどよォ…

でもやっぱり、
このままで大丈夫なのかな。
愛するこの子達が誰かの手に渡る日はくるのかな。
AIM製薬研究に対して売上の一部を寄付しますとか大口叩いてしまったけど、このプロジェクトはあくまでオーナーさんありきだし、結果につながらなかったら、どうしよう。
などなど、常に不安と隣り合わせでした。
(絵を描く時間だけは不安な気持ちはなかったけど、やっぱふとした瞬間にこういうきもちになります)

NFTを始めてから1ヶ月単位の時間の流れがとにかく濃い。
ここに来るまで数ヶ月経ったんじゃないかと思うくらい濃い。
だから、売れるまでの1ヶ月ちょっと、とにかく色んな気持ちでソワソワ落ち着かなかった。

そしてその日は突然訪れた。

ゆあ あいてむ そーるど…
あい はぶ あ ぺん…
あい はば あん なっぽー…
あっぽーぺん……
(あの音楽)

え?売れた?…ってコト?!
最初は全然理解が出来なかった。
でも、売れたってことだ。


瞬間、涙、嗚咽

初めて出た言葉はやったー!とかヒュー!じゃなくて
よかった…」でした。
やっとこの子達を認めてもらえた、と。

折れてバキバキになった私の心が完全に修復された瞬間。

初めて購入していただいた、記念すべき作品はこちらです。
(画像タップで作品ページに飛べます。)

NEKOKABURI GIRL_For AIM #16
0.022ETH(polygon)

AIM寄付プロジェクトの記念イラストです。
あのね、ほんと、マジでかわいいんですよ。みんなかわいいんですけど。
ああ〜…選んでもらえてほんとうによかった。。

NFTが盛り上がり始めてた頃とはいえ、クリエイターはめちゃくちゃ多いです。
そんな中、私の作品を見つけて、購入してくださった方がいる。
本当にありがとうございます。

この出来事がきっかけで、自分の作品に対して真の意味で心から宣伝できるようになった気がします。
ああ、今思い出してもめちゃくちゃ泣きそう…うれしくて。。

この後、少しずつお迎えしてくださる方が増えて、オーナーさんはかれこれ4名いらっしゃいます。
皆さま、本当にありがとうございます。一人一人、しっかり顔(アイコン)と名前覚えてます。
ねこかぶりちゃんFamilyよ永遠なれ。

皆さんに少しでもHAPPY〜!をお届けしていけるように、これからもがんばります。マジ精進。

第七話「なもちゃん polygonチェーンのコレクションを始めてみたら想像以上に買える作品が増えてNFTコレクションの沼にハマって動けなくなってしまう…そんな時出会ったのが輝きの青汁プラセンタでした」

青汁は飲んでません

自分の作品をお迎えしてもらって思いました。
ねこかぶりちゃんのように、ハイブランドラインのコレクションもやりつつ、もっと気軽に買ってもらえるコレクションやりたいな、と。
そうです。お馴染みのpolygonチェーンでの販売をしようと思い立ちました。

今、polygonって調子良くなってきましたかね?
一生懸命考えたツイート、記録として残しておきますね

BuyNowを生贄にし、Offerを召喚!ターン・エンドだ!

で、さらに、私は腐女子です。
そう、メンズを描くのも大好きなんです。

せっかくやるなら、顔が良い男が描きてえな

そして顔が好みのメンズの落書きをしてTwitterに投稿してみたら、
想像以上に好評で、びっくり。
みんなもしかして腐女子?仲良くしてください

これがのちのNFTコレクション「顔が良い男」のはじまりになったらくがきです。
コレクション名はこの時に勢いで決めてました。
勢いって大事だね。お察しの通りこの女、勢いだけで生きてきました

この子がのちに、三家山 一(みけやま はじめ)くんとして
爆誕します。なんかちょっと雰囲気違うけど完全に原案です

「顔が良い男」のまとめ記事はまた改めて描きます(これ読めば分かりますって布教できるようにしたい。オタクのため)。

ちなみに、公式Twitterもやってます。私が公式です。
それだけ宣伝させて。マジでカワイイから。

NFTコレクション「顔がいい男」
三家山 一(みけやま はじめ)くん / 白沢 楓(しらさわ かえで)くん
八田 スバル(やた すばる)くん / 八田 ヒカル(やた ひかる)くん

はぁ〜〜〜〜ほんと、顔が良いですね〜〜〜〜〜
ねこかぶりちゃんにつづく、愛する我が子たちです。

最初はお遊び半分だったものの、結局描きはじめたら想いが「「「ガチ」」」になってしまって、平均0.015ETH(polygon)で販売しましたが、おかげさまでほぼ完売状態です。
彼らを愛してくださる皆様、心よりありがとうございます。
こちらに関しては、NFTがわからない方も楽しめるコレクション(あわよくばNFTの仲間になってくれたりしたら良いなとか思ってる)なので、これからも幅広い方々の目に触れると良いなと思ってます。

そして嬉しいことに、このコレクションをきっかけにNFT界隈でもオタクフレンドがたくさん増えました。
「自分の好きなもの」を勇気出して素直に公表してみてほんとよかったな。

ちなみに、私は腐女子ですとは言いましたが、このコレクションはいわゆるボーイズラブの作品ではありません。
よって何が起こるかというと、
私は彼らのカップリング描写を描くことができないのです。(鉄の掟)
カップリング表現は、ファンのみなさんに委ねます。
この話は話し始めると止まらなくなるのでこのあたりにして、本題に戻ります。

このコレクションの売上のほとんどは、NFTの購入に使っています。
そのうちお迎えしたアート全部紹介しますのコーナーもやりますね。

Oncyber(通称なもちゃんみゅーじあむ)に、
お迎えしたりいただいたりした素敵な作品をかざっています。よかったらみにきてね。
魅力的な作品を生み出してくださった全てのクリエイターさんに心から感謝を。


これでもほんの一部です。飾りたい作品他にもたくさんあるんです…
ていうかおんさばの仕様?バグ?で表示されない作品が大量にあって大暴れしました。

自分自身もコレクションをすることで楽しいし、同時にクリエイターさんも応援し、支える立場になれる。

こんなにwinwinな関係、他にある?
NFTアートってほんと素晴らしいですね。

第八話「なもちゃん ▲●■(foundation)の招待をもらい舞い上がって今までの力を振り絞り制作を始めたら夢中になりすぎて呼吸の方法を忘れる」

ここまできて、やっと、色々な意味でNFTとの付き合い方に慣れきました。
試用期間3ヶ月の意味ってこういうことなんだろうなって思います。(本当にそうなのかは不明です。)

交流していただける方もたくさん増え、さぁこれからどうしようかなと思っていて、
なんとなく「招待制のfoundationに出品してみたいな」なんて憧れができはじめました。

人間とはこうやってどんどん強欲になっていきます。

そしてご縁があり招待をいただけることになりました。感謝の気持ちでいっぱいです。
こうやってお声をかけていただけるようになるとは夢にも思っていなかったので、興奮で手汗が止まりませんでした。

で、何を描こうかしばらく考えましたが、
私の答えは…

「男の絵を描いて ハネたい」

これです。はい。これです。

理由は3つあります。
①女性の絵を描く人はすごく多いから、私が描かなくてもよいだろうと思った
②女性の絵は、ねこかぶりちゃんで十分楽しませてもらっている
③せっかくなら比較的少なく、私自身も描くのが好きな男の絵を描こうと思った

というわけで構想をねりねりしながら手を動かしながらこんなのを描くことにしました。(詳しいことは実際の販売を終えてから書いていくことにします) 

画像をタップするとツイートに飛びます。
(リプツリーに制作状況)

我ながら最高顔面生み出せたと自負しております。

宗教画っぽい絵が描きたかったのでこの構図で落ち着きました。
で、せっかくなら私の好きを全部詰め込みたい!と思いまして、
だいすきなビーズ刺繍を描くことにしました。

羊毛フェルトとビーズ刺繍とかいろいろを織り交ぜた作品を作るのが好きで、よくこういうものを大量に作っていました。

名刺です(名前のお尻にGが入ってないとき)
サーバルちゃんのブローチ
ジョナサンジョースターおじいちゃんのブローチ
スプラトゥーンのインクリングのブローチ

これについてもまた別の機会で触れますね。大量にあるのでここで紹介してたら一生終わらない。

で、こんな感じで描き進めはじめたらもうーー止まらないわけです。

やべえ

たのしすぎない?なにこれ…なにこれ……
なんか、ついに気づいてしまった感覚

好きなものと好きなものが合わさったらそれは最高ですよね。

ハンバーグ&ステーキ定食。
フライドポテト&バニラシェイク。
ディズニーランド&ディズニーシー。

描き続けてると夢中になりすぎて呼吸をすることを忘れて、ふとした瞬間にハッハッハッハッハッハッてなってます。なので最近若干酸欠気味です。

ほんと、なぜ、今までこんな楽しいことに気づかなかったのかと不思議でならないのですが、
そもそも、オリジナル作品を描こうと思わなければここには辿り着かなかったかもしれない。

つくづくNFTに感謝しかないのである。

(完)

あとがき
(余談ですが私は同人誌のあとがきがだいすきです。筆者様が生きてるということを肌で感じれるからです。)

というわけで、現在の最新制作状況まで駆け抜けました。
いかがだったでしょうか。

NFTの走り出しは正直ムッチャ孤独だし、これでいいの?あれでいいの?って疑問ばかり浮かんできますよね。

でも、話を聞ける相手が、いない。
私はこのまま天涯孤独なのかもしれない。
と感じている方が多いと思います。

でも、みんなそう思ってます。
だから安心してください。

初対面の人に色々聞くなんてなんか気が引けるなぁと思うかもしれませんが、
NFTやってる人は、長かれ短かれだいたい孤独な期間を過ごしてる人がほとんどなので、みんな親身に話を聞いてくれる人ばかりで、とにかく優しいです。

誰に聞いたら良いのかわからなくてどうしようもねえってときは、私に相談してください。
(解決してあげられるかはわからないのでご了承ください)

私もまだ正直わからないことだらけだけど、今はありがたいことに、とっても頼りになる仲間がいます。
この人だったら分かりそう、という人に繋ぐことができるかもしれません。
また、疑問や悩みを言葉にすることで初めて整理できることもあります。

ので、そんなにむずかしく構えず、気になることはどんどん話してくださいね!!!!

これからもNFTの優しい輪が広がっていきますように。

それでは、最後に私のロードマップを見てもらってこの記事は終わりにしようと思います。
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。


以上!!!!!!!!!!!!!!!!!!


バイバーーーイ!!!!!!!!!!!!!!

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