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葛藤だって美しい。

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日々思うこと。
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#にょーん

大阪の街を上から見下ろした みんな自分が輝くのに必死だったんだ 足元でみるには醜いけれど 上からの眺めはほんのちっぽけで、わたしのこころが動くには十分美しい 錯覚ですか。 そうであってほしいと こころが言う わたしの生きにくい世界は こんなにも美しい、 そんな世界で、 輝くために今日も行く。

わくわくはどこに

あたらしい人、ものに 触れたとき感じたとき わくわくで溢れる 知らない場所で 知らない景色 知らない人 知らない言葉 すべてが新しく眩しくみえる。 あぁ、すべてを吸収したい そのときばかりはスポンジになれる そしてわたしはすべてを吸いとって わたしのなかで違う色にする。 違う輝きに変えたなら 外のセカイへ、、 わたしの色が溢れだす。 わたしも誰かのわくわくになりたい。

クリスマス

ハロウィーンの季節も過ぎ去ると 町は一気に赤と緑の装飾で彩られる 町中のBGMは陽気な音楽に変わり 人々の心は愛とわくわくで満たされる そんな季節を迎えると 溢れんばかりの幸せを 抱きしめ生きるひとがいる しかしそんな光の影で 長い旅路に終わりをつけるひとも多いとか 「クリスマス」 何を祝う日なのだろうか。 家族と過ごす人もそうでない人も 恋人がいるひともいないひとも お金をもってるひとももってないひとも この一年の恵みに感謝して 隣にある幸せに、わたしがここにある幸せに

大人になるって

昔からわたしは大人になることに恐怖を感じていた。 成人を迎えたのは一年前。 周りの友達が合法だ!やっと大人の仲間入りだ!と言って楽しそうに騒ぐ中、二十歳になることがなにかもっと特別な、厳粛な意味をもっている気がして不安で仕方なかった。 わたしからみた大多数の大人は 全然魅力的ではなかった。 大人になるということは、自分がそんな人たちの仲間入りをしてしまうのではないかという気持ちもあったのだろう。 また、大多数の大人は"ちゃんとしてて当たり前" そんな認識もあった。 まだまだ