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音楽がある日常

こんにちは。Change AgentのMasamiです。

実は最近、ジョハリの窓を描くために、フォロワーさん達に協力してもらい、次のようなアンケートを実施しました。


突出した項目がなく、満遍なく票が入っているのが僕の強みであり弱みなのかなと思います。

実は職場ではエンジニア 85%Change Agent 15%の比率なのですが、生活全体では音楽や家族の比率がそれを勝るのはなるほど納得です❗

といわけで、「音楽のある日常」というテーマで綴りたいと思います。


突然のカミングアウトになりますが、私の人生目標の一つに「家族バントを作って生演奏する」というものがあります。

メンバー構成としては、Vocal:妻・長女、Keyboad & Guitar:私、Drums:長男までが確定していて、まだ1歳児の次男はワイルドカードとして残しています。

そんな我が家はほぼ毎日を音楽関係のイベントに費やしています。こうなる理由としては、長女が少年少女合唱団に所属していることと、会社に所属する軽音班での部室ライブへの出場が決まっていることが挙げられます。

特に長女は、毎週土曜日に団体練習があるので、平日は譜読み音取をしたりして曲の練習をします。新しい曲を覚える際には、父娘一緒になってピアノの前で音を確認する時間も多いです。

また、私自身は軽音ライブに向けて、ギターとピアノを触ります。毎日出社の5分前をギターを触る時間に当てていて、指の腹の皮を育てていますw


さて、そんな我が家では音楽が鳴ると、次男に面白い反応が見られるようになりました!!

ピアノを弾けば、どこからともなくやってきて、一緒にピアノ椅子に座り、鍵盤を触り始めます。ギターを弾けば、ピックを拾って持ってきて「はいどーじょ」と渡してくれます。ライブの曲を弾き始めると、リズムに合わせて手拍子を始めます。

バンド練習では、いつも子供達も練習会場に連れて行き、何かしらの楽器を触らせたり、次男に関しては私か妻が背負って演奏/歌唱します。いつの間にか、リズムが体内に刻まれるようになったのでしょうか。上の二人が同じくらいの年齢だった時よりも明らかに音への反応が鋭いように感じます。(この時、長女は合唱スキルを活かして、コーラスパートを担当してくれています)

音楽のある日常は、とても感情を豊かにしてくれます。その時々の気持ちをピアノ演奏で表現できると、妙に心が落ちつくのです。気がつけば、30分・1時間と弾き続けてしまう私にとっては、音楽は生活になくてはならないものであり、活力の源泉と言っても良いですね。

長男には、ほらこの曲歌って!と伴奏を始めると、得意気に一緒に歌ってくれる時間が好きです。彼にももっとちゃんと音楽の手ほどきをしてあげたいな。と書きながら思うのでした。


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