人の足元
こんばんは(^^)/はちです
今日は足元に四つ葉のクローバーがあったら・・・というテーマで書きたいと思います
モネは絵画でよく花や自然をモチーフにしますが、一体何を考えていたのでしょうか?
当時1870年代印象派。その時代は絵画を出展しても落選することが多かったモネはお金もなく金欠をしいられては厳しい生活を送っていたとききます。そんな中、モネはどのような考えだったのでしょうか?
当時モネには金銭の支援で支えてくれる画商デュラン・リュエルという人物がいたそうです。
その人は、のちに印象派をロンドンで展示会を開いたりして、外国での人気を高めるのに貢献した人物になります
そんな中でモネはどんなことを思い描きながら絵を描いていたのだろう
私の勝手な解釈に過ぎないが、当時の印象派は写実主義の手法と対照的に書き手が感じたものを表現しているということで知られていました
写実主義では影の存在はとても重要ですが、印象派では影はあまり使われておらず、暗い色というのはあまり使われていませんでした。その代わりに色彩分割といって原色をキャンパスの中で配置していくという技法が使われていました。
写実主義とは違い、印象派の方が明るい色彩の絵画が多かったのではないでしょうか
それらを踏まえると、モネは現代でいう明るい貧乏というか感覚的には明るい作風だったのではないかと思います。画商デュランやその他資産家など周りの援助に救われて二人の子供にも恵まれたので、生涯幸せだったのではないかと思います。
そこから考えると、モネの色彩感覚は美しかったんだんだなぁって思います。なぜなら、モネの作品を見ると、風景画だったり、当時の貴族たちの生活風景や街並みを描いているものが多く、見ていると感性が豊かになると思うからです。また、作品を見ていると、どれも描写しているものにこだわりがあったんだろうなって思います。自分がみて美しいと思うもの、そうゆうところで常にこだわって書いていたんじゃないかって思うと刺激を受けますね
「散歩、日傘をさす女性」「ラ・ジャポネーズ」「七面鳥」など印象派の絵画は明るい描写が多く、とても素敵です。
機会があったら海外の美術館に行ってみたいですね
モネはそれから様々な作品を出します
様々な土地を旅行しながら・・・
このモネの絵画は、映画「タイタニック」のシーンにも出てきます
ローズがピカソの絵を見比べているワンシーンです。
ローズは、モネの睡蓮を選びこれでいいわと言います
それがジャックとの出会いのヒントだったのかもしれないですね。
そんな雑談を交えながら今日の記事は終了したいと思います(^^)/最後までよんでくれてありがとうございました。
では~(^^)/~~~
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