正月って延期できるって知ってた?

こんばんは、賞味期限切れの食べ物を食べることのあまり抵抗がない自由なキャリア研究家namiです。

本日は、昨年9月が賞味期限だったパルメザンチーズを「ま、いっか」とサラダに使おうとしましたが、そもそも固まってしまって粉として出てこないので、残念ながら破棄いたしました。


日本はいよいよGWですね。

場合によっては12連休に入っている方もいますよね。

本日、バンコク在住の友人とやり取りをしていたのですが、タイ政府は5月の祝日の延期を検討しているそうです。

5月はタイも祝日が多く、下記の4日間。

5月1日の労働者の日

5月4日の戴冠式の日

5月6日のVisakha Bucha Day

5月11日のプー・モンコンまたは王立の耕作の日


タイは、4月に水かけ祭りという旧正月があるのですが、今年はこの旧正月も延期。

てか、正月を延期するとかスゲーな!!

日本だったら、「大晦日と三が日の4日間を延期にしたから、みんないつも通り働いてね~」って正月の直前に政府が発表するようなもの。

「正月って延期できるんだ・・・」って、バンコクに住む日本人の友人がボソッと呟いたのが忘れられません。

日本においては、連休は予定通り実施し、なんなら有給くっつけて長めに休んで・・・と推奨していますし、休校が続く学校も今年は夏休みを削って後半で挽回すると言われていますね(挽回できるのかな?)。


一方でタイは、祝日は延期で、後半で休みが増える。

全く逆の動きをしている。


これも、国の習慣や、国民性、置かれた状況によって判断は変わるもの。

どっちがいいとか悪いではなく、今このことに関する答えはないのですが、

「正月って延期できるんだ!」って発想が日本政府にあったら、今回の判断も変わったのかなぁーなんて

あれこれとおせっかいな妄想をしていたのでありました。


海外で暮らすと、日本ではびっくりー!!なことが普通に起きたりするので、

「日本の常識は世界の常識でもないんだな~」と発見できるのは、いいことですな。

ではー!


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