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写真とゲームのスクリーンショットの話

一眼レフカメラを買いました。Twitterをみていたら綺麗な写真が流れてきて、こんな写真撮りたいと思ったのがきっかけです。
それで実際に撮ってみたのですが、自分の想像通りにいかないことばかりで難しさを痛感しています。この記事のサムネは自分がちょっといい感じに撮れた写真です。

カメラを買って写真を撮るまで、私は写真を撮ることってそこまで難しいことじゃないよね、と思っていました。それこそゲームで綺麗なムービーが流れた時にスクリーンショットを撮るみたいな、ボタン1つでみたままのものが残せると思っていました。

実際は自分の撮りたい写真を撮るためにはその写真を撮るために時間や天候、カメラの設定、撮れるかという運までも絡んでくるものでした。

ゲームでスクリーンショットを撮る時は簡単ですよね。綺麗なシーンが流れたらすぐに撮れるし、めちゃくちゃ強い最強キャラのデータを作ってSNSにあげたい時なんか、ステータス画面はじっくりと見られます。

でもこの2つの残し方には共通点がありました。それは見返した時にその瞬間に感じたことが連想されることです。

いわゆる思い出ですよね。私が撮った写真を見返した時は、あの時の空は綺麗だったなとかそういう記憶が思い出されます。

スクリーンショットだと、初めてゼノブレイド2のイーラ編で 戦闘!/イーラ を聴いた時なんかめちゃくちゃテンションが上がってSwitchのスクショボタンを押しまくってました。

そういう大切だけど忘れてしまいがちなことを改めて思い出させてくれるのが写真やスクリーンショットの良いところなんじゃないかなって思います。




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