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24,08,22。安定と充実の3巻。

久しぶりに午前中からにわか雨が降った木曜日です。

作業中結構な雨脚で降ったのですが、少々面倒な屋内作業中だったので影響なし。作業件数自体は少なかったので昼には完了しましたが帰宅時にも雨脚が軽いうちに自宅まで移動出来て雨具の着用無しとラッキーでした。

そんな今日のnoteは久しぶりに購入したコミックの話。

サンドロビッチ・ヤバ子&MAAM著「一勝千金」の3巻です。
安定してヒット作を飛ばしているタッグによる作品という事で巷での人気もうなぎ登りの様子で何より。

3巻では負傷欠場中の主人公(?)姫奈ちゃんの出陣こそありませんが前巻で
一気に充実したヴァルキュリア所属ファイター+αの対戦が充実しており間延び感というか幕間感は皆無です。

何と言っても3巻表紙を飾る初登場時は怪物キャラにしか見えなかった極道姉妹りく&りこのお姉ちゃんがチャーミングさすら感じられる良キャラに成長しており「あれ?お姉ちゃん案外イケるかも…」などと思い始めた方も
多いのではないでしょうか。…自分はカバー裏のサービスカットを目にして「タカさんじゃねぇか…」と無理を自認しましたが(笑)

運営側だと思っていた「国家公務員いちか」&「はんなり極道はな」が実は
充分以上な戦闘力+αの持ち主だったのもご都合主義を感じさせぬ良展開で特に怪物感低めな「はな」の試合後のシャワールームでどんな「お話」が繰り広げられたのかに妄想が止まりません。

運営3人のうちただ一人MMA歴がある実は主人公な筈の希望ちゃんがバリバリ一般人で器用貧乏な解説役になってしまっているのが残念ですが、いずれリョナ感たっぷりな魅せ場が用意されているのでしょう。

しっかりした格闘描写に雑魚キャラ以外は全員クセ強&性癖刺激度強という素晴らしい布陣にweb更新が楽しみで仕方がありません。最新話では何やらさらに闇を感じさせる展開に愉悦が止まらず、今後も即買い&本棚にお迎えが確定なのでありました。

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