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20,08,12。制作決定。

あらゆるアニメを網羅する様なマニアではありませんが好きな作品がアニメ化されればチェックします。

良い形でアニメ化されればテンションは上がりますし、逆に作画があまりにも悲惨だったり改変が惨かったりすると「俺の〇〇になんて事を…」となってしまいます。

筋金入りのマニアでは無くても長く見ていれば「ここがアニメ化を手掛けるのであれば安心だな」と解るようになってきます。

type-moon作品や最近では「鬼滅の刃」のアニメ化で名を馳せたUfotableや長く高い評価を受け続けてきた京都アニメーションなどが手掛けることが分かると制作発表の段階でテンションが上がりまくりになったものです。

「小林さんちのメイドラゴン」も京都アニメーションの手で制作される事が発表された時には「おおっ」となりましたし、実際に放送を見始めると原作の良さをさらにブーストするかのような出来に放送が楽しみでした。
おまけに普段アニメにあまり興味を持たない妻までが夢中になって見ている様に「さすが京アニ」と唸らされたものでした。

小林さんちのメイドラゴン二期の制作が京都アニメーションの手で行われる事が発表になった時も自分よりも妻の方が喜んだほどでしたが、あまりに悲しい事件で状況は一変してしまいました。

あまりにも多くの素晴らしい人材を失う事になった京都アニメーションが新作を手掛けられるようになるまでにはまだまだ時間が掛るだろうと思っていましたが、先日発表された「小林さんちのメイドラゴンS」の制作を京都アニメーションが手掛けると判り、明けない夜は無いのだと深く感銘を受けています。

実際の放送開始はしばらく先になりますが今から楽しみで仕方ありません。

「S」のオープニングを目にした時には夫婦そろって目から汗が出そうな予感がしますが、その瞬間はたとえ深夜であっても正座で迎える覚悟です。

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