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VAPEについて。思い出のMOD②

思い出のMOD2本目はAkced’s のパイプMODです。

初めてショップではなく製作者とのやり取りを経ての購入と言う事で思い出のMOD。ちなみにこれもまだ手元に残っています。

製作者はAkced’s WorkshopとしていまだMOD製作をされており、自分が注文した当時はパイプMOD中心でしたが後に制御回路搭載のBOXMODを製作して愛好家に名前が浸透しました。

パイプMODをネット検索していて作品を見つけe-pipemodsとはまた一味違うデザインに心を奪われ「とりあえず値段だけでも確認したいな…」とコンタクトを取る事に。

手順としては後に何度も繰り返す事になる「FBページ検索~友達申請~PMでコンタクト開始」という方法でした。

今までやりとりをさせていただいた製作者の方々に共通していますが、どの方もこちらのつたない機械翻訳英語にもとても親切に対応していただき不愉快な思いをしたことが一度もありません。

もちろんこちらも失礼に当たらない文面つくりを心がけましたし、実際購入の段になれば迅速な支払いを心がけた事も有りますが基本的には「海外の同好の志」と言う認識で優しくしていただいたように思います。

当時彼の作るパイプMODは送られてきた画像から好みの素体を選択してちょっとしたオプションの有り無しを決め(パイプMODが主力だった時に彼の得意技は焼入れでした)数回のやり取りの後、購入と決まれば先払いで注文と言うスタイルでした。

自分が注文したのは18350サイズで材質はパイプの素材として比較的高級な部類に入るブライア。特有の瘤が少し出ている物を選びました。

価格は本体&スタンドで送料を合わせても300㌦を切っていましたからe-pipemodsのフリーハンドシリーズの価格相場で少し頭がおかしくなっていた自分には「案外安いんじゃね?」でした(笑)

自己主張の強いブライア製の上に350サイズにしては結構大ぶりな事もあって満足のMODです。最近ではすっかり出番が無くケースの中から出してあげる事が少なくなってはいますが、思い出とともに手放す事のできない大切なMODとなっています。

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