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ランサーズで仕事を受注したいなら絶対に知っておくべき驚きの事実

在宅期間が長引いているこの時期。今の仕事がこの先どうなるのか不安を感じたり、あるいは空いた時間を有効に活用したいと感じたりして、副業にチャレンジしている方も多いと思います!

とても素晴らしいです。

中にはクラウドソーシングの一つ、ランサーズにチャレンジしている方もいらっしゃると思うので、役立つ情報を記載します。

実は公募に出てこない案件の方が多いという事実

ランサーズで仕事を受注したいとき。「仕事を探す」ボタンをクリックすると、クライアントが募集している仕事を探すことができます。

実は、このように公募されている仕事というのは、ランサーズ上の全仕事の約4割に過ぎません。半数を超える6割の仕事は、クライアントからランサーに直接依頼されているのです。

しかも、公募と直接依頼とでは、報酬額に大きな差があります。

例えば記事ライティングの仕事。公募では1文字1〜2円ならまだ高い方で、0.2円とか0.5円とかざらにあります。一方、直接依頼の場合には、1文字5円〜10円といったように相場が大きく上がることもあります。

最初にすべきはガッチリとクライアントの信用をつかむプロフィール

オンラインでの受発注なので、ランサーについての情報は限られ、仕事内容にどれだけ信用がおけるかわからない以上、公募の単価が低いのは当然です。発注するクライアントも、見ず知らずの人に高額な報酬を支払うのはリスクがあります。

なので、公募の仕事を受注するにも、そして直接依頼を受けるにしても、いかに信用してもらえるプロフィールを作成するかが重要なのです。例えば、顔写真を載せるとか、ニックネームではなくフルネームを載せるとか…。

発注者の信用を勝ち得る上で、重要なのがランク制度です。

登録したてのランサーはランク外から始まりますが、要件を満たすことでレギュラー、ブロンズ、シルバー、認定ランサーとランクアップすることができます。

登録情報の多さ、受注実績、完了した仕事への評価、獲得報酬額などによってランク付けされるので、上位ランクほど信用性が高まります。

ちなみに発注側がランサーを検索するとき、最低でもレギュラーランクでないと検索対象にもなれません!

でも安心してください。プロフィールを埋めていくだけでレギュラーランクには確実に上がれます。ただ、このことを知らないランサーはかなりいるようで、プロフィールをきちんと埋めていないランサーが多いです。

プロフィールをしっかり埋めて、レギュラーランクにアップするだけでも、かなり差がつけられます!

まずはプロフィールをしっかり作りましょう!

なお、僕自身のランサーズでの3ヵ月間の成果記録はこちら。


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