「写真を撮る」ことは、最も人間らしい行為ではなかろうか?
※この記事は酒が回りながら書いていることをお許し頂きたい。
有史以来、写真を撮るという行為は概ね記録のために行われてきた。いつしか記録された写真に心を打たれる人間が現れ、記憶としての写真が生まれるようになった。
今となっては写真を撮るという行為は記録であり、人生の記憶でもある。境界はもはやあいまいになりつつある。
しかし、「人間が意志を持って」「この場面を/この人を撮ろうとして」「シャッターを切る」この一連の行為は、人間にしかできないことだと思うのだ。
現代においてはA