Namamugi / Takahashi-Keigo

FUJIの樹海に足を踏み入れてしまった社畜穀物。放浪しながら写真を撮り歩くオタク。フィ…

Namamugi / Takahashi-Keigo

FUJIの樹海に足を踏み入れてしまった社畜穀物。放浪しながら写真を撮り歩くオタク。フィルムカメラも時々手をつけたりしてます。 FUJIFILM:GFX50SⅡ、X-T5、X-Pro3、X100F Other:Canon AE-1、Nikon F5、F-801 など

最近の記事

「写真を撮る」ことは、最も人間らしい行為ではなかろうか?

※この記事は酒が回りながら書いていることをお許し頂きたい。 有史以来、写真を撮るという行為は概ね記録のために行われてきた。いつしか記録された写真に心を打たれる人間が現れ、記憶としての写真が生まれるようになった。 今となっては写真を撮るという行為は記録であり、人生の記憶でもある。境界はもはやあいまいになりつつある。 しかし、「人間が意志を持って」「この場面を/この人を撮ろうとして」「シャッターを切る」この一連の行為は、人間にしかできないことだと思うのだ。 現代においてはA

    • フジの樹海からこんにちは

       Noteの皆様ははじめまして、𝐓𝐰𝐢𝐭𝐭𝐞𝐫などでお世話になっている皆様はいつもありがとうございます。 生麦と申します。なまむぎです。よく生姜と間違われますが生麦です。  日頃はしがないサラリーマンとして労働に勤しんでいますが、大学生の頃に富士フイルムのカメラを買ったことがきっかけでカメラの世界にどハマりしてしまい、今では立派なFUJIの樹海の住人になってしまいました。  このNoteは自分の考えること思いついたことを備忘録として書き留め、そして世界のどこかにいるであろ

    「写真を撮る」ことは、最も人間らしい行為ではなかろうか?