見出し画像

お見合いお断り

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いは結婚のための大きなきっかけになりますが、相手から断られたり、自分からお断りを申し出ることもあります。
この人は合わないと感じたとしても、お見合いの場ではいったん立ち止まり、考え直すということも大事です。
たった1回のお見合いで初対面の相手のすべてがわかるはずはなく、プロフィールに記載されている情報だけが相手のすべてではないからです。
会う回数を重ねていけば、最初はわからなかった相手の魅力が見えてくることもあります。
最初のお見合いではあまりいい印象がなかったけど、もう一度会ってみると意外と魅力が見えてきて、相手に好意をいだくことも少なくありません。
お見合いの場は緊張するので、よほど悪い印象がない限りは1回だけでお断りするのではなく、自分から相手の魅力を探るという姿勢が大事です。

生理的に受け付けないとか、相手との相性が悪いと感じた場合は、お見合いをお断りすることになります。
ただそうした場合でも、相手に配慮した上で礼儀を尽くして断りの連絡を入れる必要があります。
お見合いを断るときは、はっきりとした言葉で断ったほうが相手に対して失礼になりません。
自分から直接相手にはっきりと断る意思を伝えるのではなく、間に入った仲介人を通して、感謝の言葉を添えながらお断りを申し出るようにしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?