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noteでじぶんの人生を取り戻してる。

9月をnote強化月間と決めて、4本目のnote。

一度は毎日noteを100日くらい続けたこともある私が、noteをあまり書かなくなって半年ほど。

久々にnote習慣を復活させてみて思うのは、noteを書くことで自分の人生を取り戻している感覚が生まれるということ。


最近は仕事がキャパオーバー気味で、仕事をして寝るだけの日々も続いていた。休日は、平日の疲れを取るために寝て休んで過ぎ去っていって、「仕事をする」「仕事の疲れを取る」の2つしかできていない感覚。

それを続けると、どんどん「心ここにあらず」状態になっていく。
このままでは心身の健康があやういと思い、働き方やバランスの見直しを絶賛おこなっている最中。


そんななかnoteを書いてみて、「仕事以外のことをする自分」がひさびさに顔を出した感じがした。

本業のなかでしかアウトプットができていなかったけれど、仕事とは関係なく本来の自分でのアウトプットを出せる。

私は仕事をするだけのマシーンではない、と思える。

仕事だけで終わらなかった今日をほんの少しすきになれる。


ゆぴさんがnoteでこんなことをおっしゃっていた。

発信がないということは、オンライン上での存在がない=消えたも同然だと考えている

ゆぴさんのnoteより

このことばに共感するとともに私は、「オンライン上の自分が消える」だけでなく、「私の中の私が消えていく」「私がひとりの人間としてことばを発することができなくなっていく」そんな感覚さえ持ってしまうな、と思った。


お世話になっているコーチの方とお話しした時、「自分の中にあるものを言語化していく作業ってすごく大事」「自分を中を知っていくことで、外の世界の見方が変わる」という話があった。


世の中をもっと素敵なメガネで見れるように。
自分が自分のことを生きやすくしてあげられるように。

そのために、自分のことばを紡ぐ時間をもっと大切にしたい。



そして、noteはそれができる大事な場所だと思う。

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