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QHHTで見たもの③

前回は青い洞窟で白くて丸いものに何処かへ運ばれていくところで終わりました。

今回はその続きです😊

箱のような場所へ

ゼリーのようなものに掴まって移動すると行き止まりでしたが、天井に抜け穴があったのでジャンプして洞窟の外へ出ました。

すると遠くにバニラとソーダ味のアイスがあるのが見えます。「どうやってそこに行きますか?」と聞かれましたが、ジャンプで一っ飛びすることにしました。私は何かの乗り物に乗って移動するよりも、自分の足でジャンプする方が好みみたいです。

気付くと私は箱のような場所にいました。

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下の面
バニラとソーダ味のアイスが下の面にありました。バニラはほわっとした感じ、ソーダはサッパリした感じだと答えていました。バニラとソーダのどちらが好みか聞かれましたが、「この場合は2つ一緒にあるのがいい」と私は回答していました。

バニラは柔らかさ、ソーダは鋭さを表していて、どちらかに偏るよりもバランスを取るのがいいって事なのかな??

右の面
ところてんのような壁と答えていました。透明ではなく少し濁りがある壁らしいです。ところてん、と一応言葉にしましたが言い表すのに少々苦労しました。何とも言えない壁だったのです。この壁を食べてみたところ、「醤油を加えたい」とのこと。コクが欲しいらしい。

右の面はボヤッとしていたので、アクセントを付けたかったんだと思います。なんか物足りない感じがしていたので。

後ろの面
藁があるようです。一面全部が藁。食べようとしても美味しくないなーと感じる面でした。そこで「納豆を作ってみるのはどうでしょうか?」とtamasabuさんからの素晴らしい提案!!聞いた瞬間、「それだーっ」と興奮してしまいました。催眠中でもこんな気持ちになるんですね。ゆくゆくは藁ではなく納豆で全部埋めたいと言っていました笑

何故藁があるんでしょうね?当初、満足していなさそうだったので後ろの面には不満があるのかな。納豆のように発酵させると理想の面になるのかもしれない。

偶然昨日知った、発酵マイスターをお持ちの料理研究家の榎本美沙さんの紹介する発酵料理がどれも気になるものばかり!↓

発酵料理作っていると後ろの面が強化されるかもしれませんね(ワクワク🥰)

左の面
コンクリートです。分厚いコンクリートで冷たいそうです。この壁は食べる気がしなくて、美味しさも分からないとも言っていました。何でも食べようとするな〜笑

この壁は真ん中にヒビがあるので、そこをトンカチ🔨で叩けば壊れるらしいですが、下が四分の一ほど残ってしまうそうです。壊していいのか分からないし怖いけど、壊した方が気持ちいいだろう、みたいな事も言っていました。

今回の質問リストには壁を壊したいというものがありまして、それが出てきたのかなという感じです。サタリタも近いし壊したいんですけど、壊しても4分の1は残るんですね。ヒビは入ったいるようなので、あとちょっとかな?

上の面
上の面は壁がなく、大きな丸い板があるという感じです。これは右回りに回せました。でも、頑張れば左にも回せるかもしれません。

円が回転すると聞くと、タロットの運命の輪を連想します〜。この箱に入るときはこの面から入るらしいのですが、運命の輪って特定の世界に組み込まれるというイメージがあるんですよ。ちゃんと調べてないので、後で訂正するかもですけど、特定の世界に入るための面なのかもしれないです。

ちなみに円の両端には黒い丸がありました。

前の面
壁がありませんでした。前の面から外に出るみたいですよ。

以上を絵にしてみるとこんな感じに。

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不思議な箱ですよねー。

松村先生の話ばかり聞いていると、箱は色々と解釈のしがいがありますよね。ここで見たものについては、かなり深掘り出来そうです。

そこへtamasabuさんから質問が。
「この箱に来る前、元々何処にいたの?」

私は
「黒とか紺の空?」
と答えました。星がたくさんある空だった気がします。

行ってみましょうという話になったとき、初めは行けるか分からないと不安そうでしたが、今まで通り飛べば行けるだろうとなり、雲の上まで飛んでいくことになりました。

この後何処にいくのでしょうね?
それはまた次回に〜



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