複数のカタチの名前~おもに3Pで
ふたりがベッドで過ごすときのカタチには四十八手などの有名なものがあるように、いろんな名前がついていますよね。正常位であったり、騎乗位であったり、バックだったり。
ところが3人以上の場合にはあまり名前がついてないんじゃないでしょうか。それをどう伝えたらよいのでしょうか。伝えられないものは普及しないですよね。名前がつけばもっと広がると思うんです。
複数にもいろんなカタチがあると思いますが、ここでは女性一人に対して男性二人以上となるとどうなるのかを考えてみたいと思います。
①串刺し
複数のカタチで一つだけ名前に心当たりがあります。「串刺し」です。
女性に四つん這いになってもらい、前からと後ろからで串刺しになるものです。これはわかりやすい。まさに串刺し。よくあるカタチかと思います。
これは女性が四つん這いになりますので、両腕が自由になりません。四つん這いで両腕は体を支えるために使いますから、ほかのものを握ったりなどできない想定が良いかと思います。
しかしそこで腰を低く落とし、腕は肘で支えるような四つん這いになりますと、女性側の両掌はフリーになりますので、掴んだり握ったり擦ったりができるようになります。目の前にあるものを握ったり、さらに横にいる人のを握ったりしても良いと思います。
②膝立ちバック+α
上記の①からの派生になるかもしれませんが、半分立ち上がるカタチがあります。膝立ちバックで壁にもたれる代わりに人にもたれる体勢です。ロールスロイスに近いのかもしれません。壁に手をつくより、正面の人にしがみつく方が力が掛けやすくてよさそうです。この場合、女性の頭の位置が正面の男性のちょうどいいあたりに行くでしょう。咥えてしまえば良いでしょう。これは何というのでしょうか。
③騎乗位+α
騎乗位にもう一人参加、これは何というのでしょうか。騎乗位のとき、女性の上半身はわりと自由かと思います。お口で咥えてみたり、もっと人がいるなら空いてる手で握ってみたり。興奮できるカタチかと思います。
④背面座位+α
椅子やソファなどに腰掛けて抱き背面座位。その正面からもう一人参加するカタチがあります。これは何というのでしょうか。椅子の上ではいちゃいちゃちゅっちゅしながら、下の方は卑猥な香りになってそうです。
女性の両手がフリーになりますので、横からもう一人二人と参加してもよさそうですね。
⑤側位
ごろごろ抱き合ってちゅっちゅしてるふたりのところに側位で後ろから参加するカタチがあります。これは何というのでしょうか。NTR要素が多そうです。
これは二人の世界にこっそり侵入してしまうという楽しみ方です。ごろごろ抱き合ってチュッちゅしてる二人は、後ろの一人に気付いて無いテイで平静を装いお話をしたりするとなおよいでしょう。
さいごに
ここに例示してみたのはたぶん全然序の口で、それぞれにたくさんのバリエーションがあったり、皆さんがもっと好きなのが、こだわりのがあるのだと思います。そしてそれぞれに名前がついてないような気がします。
名前があるのでしたら教えてください。
しかしここまでのを見てると、基本、二人のカタチにもう一人が参加するという風になるんでしょうか。そう考えるとなんにせよNTR要素が強くなりそうですね。
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