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隣接するものから展開

朝っぱらから、「君は間接的にしか関係ない金の話しなんだけど、申し訳ないが御足労願いたい」という電話がかかってきて、起きてからの一連の流れが止まる。
ここで散歩に出ないと、また出そびれると思って歩き始めたところ、虹を目撃。
だが、この虹は「まぁ、いいこともあるよ」ということでもなく、雨の突端が照らされたもの。
慌てて帰り方向に進路を変えたが、ずぶ濡れになった。

イメージの隣接だけで意味もなく展開していくにしても、何かそれらしい法則を決めねばと思っていたので、「間接的に無関係ではない」「現象が表層的なイメージを裏切る」みたいなことは使えそう。
良し悪しだな。

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