物語 ウクライナの歴史(1)
普段ならなかなか読むのに苦労する中公新書ですが、本書は一気に読了。
書かれたのは2001年ですが、ザポリージャ、オデーサ、ハルキウ、リヴィウ、キーウと、最近毎日のように耳にするようになった地名が次から次に出てきて、歴史的背景をまさに「物語」として小説のように読み進めることが出来る一冊でした。
本書はウクライナの歴史を辿ったものですが、ここでは
ロシアのウクライナ侵攻はなぜ起きてしまったか
について、wikipedia情報も交えて再構成してみました。
※ あくまで私個人のざっ