支えのある声で歌うときは声帯と仮声帯を閉じると良い。声帯のみを閉鎖させる感覚では足りない。仮声帯も閉じて喉頭全体で圧縮を行う必要がある。喉頭は声の原音を増幅させるために、広げることよりも一定の狭さを維持することが大切。広げてしまうと原音が散ってしまい声が太ましくなるだけ…(続く)

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