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小学生時代の自分を占星術的に理解する

加藤なおき|P-integral

どうも、NAOKIです。

インド占星術の勉強中、小学校6年間の人生の状況を振り返る機会がありました。

人によって人生の流れが違うからで、他の参加者の方は20代の状況、または青春時代の特定の時期、兄弟関係だったりバラバラ。


魂は輪廻転生を繰り返して成長するために肉体に入ってこの世に生まれてくる。というインド哲学の考え方。

今生、私の魂が学びに学ぶ一番のテーマは束縛や制限から自由になること、理不尽とは何なのかを知ること。

アートマカラカが土星なので、土星が在住するハウスのテーマ、土星が在住する星座のチャラダシャ(時期)が色々起こりやすいとのこと。


キーワードはお年寄りとの関係、制限や束縛、不自由さ(身体も心も)、障害

ちょうど小学校6年間なのでした。

小学校に限らず長らくしんどかったから小学校時代を具体的に振り返っていなかったのだけど、思い返すと…

  • 父の感情が不安定すぎて家でリラックスできなかった

  • 不登校になった

  • 少年サッカーチームに入って「おとこおんな」とからかわれた(当時は珍しかった)

  • 父方の祖母の理不尽で親から怒られて傷ついた

  • 親戚のトラブルに感情的に巻き込まれる

  • 謎の(当時は成長痛と言われた)膝の夜間痛で泣くほど痛がって親を困らせた

  • 自家中毒になった


おお、具体的に思い出すと結構あるじゃないか(笑)

これらがたまたましんどい時期だったのではなく一種のカルマ解消のために経験しなければならないテーマだったとわかって、小学生時代の自分を新たな視点で理解することができた。

人生は山があるから谷もある。
どんなテーマでしんどくなるか、いつなのかは人それぞれ。
徳を積むことで大難を小難に、小難を無難に回避できる場合もある。

ただ、それすらも叶いにくいのが出生図の惑星逆行だそうで、私の土星は逆行している。

だからしんどかったのか!でもカルマ解消になったのか!と認識したらさらに気持ちが楽になった。



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