
昨年と今年
どうも、NAOKIです。
本年もnote書いていこうと思います。
あっという間に年末年始を終えて通常モードです。
昨年は法人化のあれやこれやで年末まで駆け抜けた感があり、人生で一番朱肉を使い(笑)新年もまだ続いています…
契約とかの引越し作業がなかなか終わらない…
はやく落ち着いて腰を据えて仕事したいところです。
昨年を振り返ると、年始にボディートークの上級施術士試験を受ける決意をして、それから猛勉強。
3月に無事合格してからは、いったん燃え尽きw
そのあとで新たなチャレンジとして選んだのはインド占星術。
それからシャーマンにイニシエーションを受けつつ、占星術の勉強に合わせて毎朝祈る習慣ができて、法人化がちらついて、迷っていたけど最終的に何かに押し出されるような感じで会社デビューした。
というのが2022年の感想(笑)
今年は引き続き占星術にも専念しつつ、昨年スタートさせた新しいサービスを磨いていきたいです。
私が長年、整体師だけど整体ではない何かをしたいというぼんやりしていた思いが形になりつつある。
身体をよくする以上に、その人や人生の向上に関わっていきたい。
「健康こそが最高の富です」ーローマの詩人、ヴァージル
人生で一番大切なものは健康です。しかし、私達は健康であることを余りにも当然だと思っています。健康を害した時にだけ健康について考えます。病気になって初めて、健康なくしては何も始まらないことを痛感するのです。
私はちょっと違いますが、手術をして身体が男性に近づけば人生はよくなると思い込んでいました。(身体さえよくなればという考え)
ですが実際は、手術後に両手がしびれる後遺症に1年、パニック障害をはじめとした自律神経の不調に悩みました。
ようやく自由になったのに!という怒りや悲しみと同時に、意図的に傷をつけた身体と上手に付き合っていく方法、つまり本質に合った生き方の軌道修正をしなければなりませんでした。
身体だけよくなっても、心と身体、さらには自分の魂や本質との足並みが揃っていなければ、その人自身が楽になっていないので意味がない。
というふうに考えるようになりました。
相談に来るクライアントさんの全員にこの価値観を押し付けるつもりはありませんが、「身体しかよくならない」のか「身体もよくなる」のかなら後者でありたいと思うのです。
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