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平成的に思い出していきたいプレイリスト 〜PUFFY、ミスチル、ブランキー、Dragon Ash、ゴイステ、X JAPAN〜

毎週日曜日の夜は、34歳・1984年生まれの私が、少し肩の力を抜いて、これまでの人生の中で好んで聴いてきた音楽を、時系列に沿ってご紹介していますが、(前回の記事はこちら↓)

今週は、せっかくの平成最後の日曜日なので、これまでの連載で取り上げていないアーティストを中心に、平成の思い出になりそうな曲をつらつらと書いていきます。


●アジアの純真/PUFFY

構成も、一見普通の曲とはすこし違うように見えるし、歌詞もなんだか未だによくわかんないしw

でも、行ったことないのにアジアのどっかの河で星空を見てるような気分になれる不思議な曲。


●innocent world/Mr.Children

このくらいの曲になると、逆に聞かなくなるときもありますが、たまに聴くとやっぱりすごい曲。メロディが駆け抜けていくってこういうことかなと思っちゃう。

ちなみに、この曲はカラオケがとんでもなく難しいことで有名ですが、非常にうまくカバーされてるプロの動画が2つございます。

風格がヤバい。サビの高音をこんなに深みたっぷりに歌えるなんて。

こちらは力でねじ伏せるタイプ。こんな歌い方できるんだ、みたいな。ドキドキしながら聴ける。


●Punky Bad Hip/Blankey Jet City

ミッシェルガンエレファントと同時期によく聴いてた。個性と個性と個性がぶつかる時に飛び散る火花みたいな歌。

バンドの音楽って、楽器が同じでも弾いてる人が違うと個性が出るんだな、バンドっていいな、って思ったのは、ブランキーの曲を聴いて感じた気がする。


●Viva la Revolution/Dragon Ash

多分この曲を聴いたのは中学校の頃。

勇気を持ってかかげた誓い 鼻で笑うように流れる世界
駆け抜けよう共にこんな時代 塗り替えるのは僕達の世代
そう一人暗い部屋でうずくまったまま 何もせずにそれじゃ臆病なまま
時間が解決するって言ってそのまま 見て見ぬふりしてるならこのまま

ここに立ってる意義がほしかった だから僕達必死で戦った
勝ちとった 小さなプライドポケットにつめ込んでまたここに立ってみる
すこし誇らしげな顔の自分がいる

満面の笑みを浮かべているキミ達がすぐ目の前に見える

自分って何のために生きてるのかな、何かを塗り替えるのかな、とぼんやりと思って、ただ勉強だけしてしてるんじゃなくて、何かを生きてるうちに残さないとな、と思えた。


●Baby Baby/GOING STEADY・銀杏BOYZ


こんなにピュアなラブソングありますかね。

6年前の結婚式の二次会で、基本的に選曲は全て嫁に任せていたんですが、Macbookを使って作った、自分と嫁の生い立ちVTRは自分が3曲選曲して。

1曲目、自分の生い立ちのパートのBGMはこの曲で即決しました。


●Rusty Nail/X JAPAN

↑この映像でやってるライブ、私、友達と一緒に現地で見てました。

前日まで、ベースのHEATHが辞めるとか辞めないとかゴチャゴチャして、「結局やめないんかい!」ってなったライブ。(今思うと、あれはなんだったのか…)

夢にまで見たX JAPANのライブ。歌もいいし、演奏もところどころ間違えるところがあっても、それはそれでいいし。何より、ギターソロのところで流れるHIDEの「ニヤリっ」の映像…

これは誰もが認める名曲でしょう。


ヤバい、もっと書きたい歌いっぱいあるのに。全然書き足りない。

まあ、平成のうちに、とは言わず、令和になっても思い立ったときに書きますね。

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