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26、27歳について考えたこと

25歳を過ぎて「アラサー」の仲間になったときから30歳くらいの気分でいたけれど、実は昨日まで26歳だったのです。

そんな気分に反して、
年齢と中身が一致していないというもやもやがあるのですが、
27年分生きてるだけの振る舞いができるよう経験も勉強もしていきたいなと思います。

年齢について考えることと言えば。

1年前の調査ですが、26歳女性が日本で最も孤独を感じている、なんて報告がありました。

https://www.mri.co.jp/knowledge/mreview/201812-6.html

(文章中のツッコミを入れるカフェの案は面白いです)

https://sp.fnn.jp/posts/00402490HDK

(こちらは研究員の方へのインタビュー記事。その結果について考察が書かれています)


そして先日“27歳症候群”なんてワードをネット上で見つけました。

何やらイロイロある時期らしいです。

やっぱりそうかー!

と思いつつも天邪鬼なところもあるので、
後から振り返った時に全然平気だったよとか言っていたいです。


このイロイロについてまだしっかり考えられていないけれど

“人と同じような生き方じゃなくてもいいと思えるか”
“周りの環境に感謝できるか”

が大事な気がしてます。


人生の先輩方にも聞いてみたいところではあるけれど、
親の世代に聞いてもきっとこのイロイロの感覚は違うだろうし、同じ世代でも微妙に違いはあると思います。(人生語るなんて100年早い!と思われそうですが笑)

たぶん周りの人達と共鳴して気づくものなのかなあと。



26歳の自分を振り返ると
今まで以上に孤独について考える時期だったけれど、寂しい孤独ではなかった。

はじめて言葉にし、向き合えた。

そしたらすっと肩が軽くなりました。

それは気づかせてくれ、聴いてくれ、受け止めてくれた周りの人達の存在のおかげです。



まだ向き合うべきことはたくさんあるけれど、
それもまたどこかで共鳴する人はいるはず。


強がらず、素直に、27歳を過ごしたいです。

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