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友達編。J1ガンバ大阪の福岡将太は凄かった。一生応援したい。

タイトルの通り、J1ガンバ大阪の福岡将太を一生応援したいと改めて思いました。
理由は後半へ。

高校サッカー部の同期であり、キャプテンだった将太。
高校時代からサッカーはもちろん上手く、そして愛されキャラで、
誰からも慕われている存在でした。
いつもチームを鼓舞して、チームをまとめあげてくれていました。

そして最近プライベートで会った時に感じたことは、人間として
超出来ているなと心から感じました。尊敬です。

前置きが長くなりましたが、
5月3日にパナソニックスタジアム吹田で行われたJ1第11節
「ガンバ大阪VSセレッソ大阪」の試合観戦をしに大阪に行きました。

僕にとっては、昨年以来のガンバ大阪の生試合観戦でした。
大阪ダービーということもあり、とにかく盛り上がりが凄かったです。

前半はこの席
後半はこの席

知人の粋な計らいで、後半は特等席で見ることができました。大感謝。

声出し応援が復活したJリーグの生観戦は、迫力満点でした。
普段は全くはしゃいだりしない性格ですが、流石に少しはしゃぎました。

残念ながら、試合は1−2でガンバ大阪が敗れてしまいました。
また惜しくも、将太の出番はありませんでした。

ここからが本題です。

一生応援したいと改めて思った理由です。
もちろん、この試合を見なくても一生応援していまいた。
だけど、試合を観戦してグッとくるものがいくつもありました。

僕なんかがこんなこと言うのは大変恐縮ですが、
2つ綴らせていただきます。

1つ目は「試合中の味方とのコミュニケーション」です。

僕は試合を見ながらも、「いつ試合出るかな」とベンチの様子をずっと見ていました。
その時、途中出場する選手や給水タイムでベンチ前に選手が集結した時に、
誰よりも声をかけていました。

本当に「ここまでする?」のくらい声をかけていました。
プロの試合でも、今まで見たことないくらい。

僕自身の仕事に置き換えたときにも、
周りのためにできることってまだまだ沢山あるなと実感しました。

こうゆう人がいるからこそ、チームは強くなるし、
僕たちみたいなサラリーマンにとっての職場やチームも良くなるなって、
改めて感じました。

よくある気づきかもしれませんが、「ここまでする」くらい追求できたら、
貢献度も自分自身の成長も計り知れないなと、強く思いました。

2つ目は、試合後です。

Jリーグの選手は試合終了後、サポーターの方々に挨拶にいきますが、
サポーターの方々への挨拶含めて、本当に一流のサッカー選手なんだなって感じました。

当たり前の話ですが、「感謝する」「挨拶する」とか人間として当たり前のことを当たり前にできてる人って、本当にカッコいいなと。

最後に試合後のことをもう1つ。

僕は友達と試合終了後に、スタジアム外に出ようとしたところ、
「グランドで誰か走ってるから見に行こう!」と友達が発見してくれて、
再び席に戻りました。

そうすると、グランドで一人走っていたのが将太でした。
本当にすごいなと。

こんな気持を出している選手を応援しない人はいないだろうと思いましたし、感動をおぼえました。

またまた自分の仕事に置き換えたときにも、僕はビジネスの才能とか一切ないですが、誰よりも努力して、日々全力で取り組むって、まだまだできるなと感じました。

とにかく将太の姿を見て、刺激を受けまくった試合でした。

これからも毎試合、ガンバ大阪の試合はチェックします。
そして、大阪まで試合を沢山見に行きたいと思います。
それくらい刺激を受けました。
第12節は先発出場の試合でしたので、このnoteを読んでくれた方は
是非ご覧ください!!

ということで、これからも一生応援し続けたいと思いますし、
良い刺激を貰いたいと思います。

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note内でもっとサッカーが盛り上がると良いな〜〜


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