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3月26日 カチューシャの歌の日

決して難しい言葉ではないのだが、おそらく3月で一番解釈が難しい記念日ではないだろうか。調べないで書くと決めたので、想像で書いてみることにする。

カチューシャといえば、主に女性が髪をまとめるために使うヘアグッズを思い浮かべる。ただ、カチューシャの歌となると戸惑う。ヘアグッズに歌は似合わないからだ。
そうなると、カチューシャは名詞ではなくて固有名詞ではないかと考える。地名とか人名とか。どこかの地方の歌であったり、誰かの歌となれば、筋は通る。

記念日になるほどなので、それなりに有名な固有名詞のはずだ。でも私にはさっぱりわからない。まだまだ教養のかけらもないようである。


※カチューシャの歌の日とは、
1914(大正3)年、島月抱月と松井須磨子が興した芸術座でトルストイ「復活」の初演があり、松井が歌った劇中歌が「カチューシャの歌」だそう。
カチューシャとは、ロシア女性の名前でした。

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